『NEW YEAR'S EVE』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
今回は1988年に発売された浜田省吾11枚目のアルバム『FATHER'S SON』より、『NEW YEAR'S EVE』について。
NEW YEAR'S EVE
『NEW YEAR'S EVE』はアルバム『FATHER'S SON』の8曲目。
先日紹介した『A LONG GOOD BYE』同様、2003年のセルフカバーアルバム『初秋』でリメイクされています。
『NEW YEAR'S EVE』は切ない男女の別れを描いています。
タイトルの意味は「大晦日」ですが、この歌のシチュエーションが大晦日なのか、二人の関係を示しているのか、それぞれ解釈できそうですね。
何があったのか詳しくは語られませんが、上手くいかずに別れてしまう男女の歌は浜田省吾お馴染みの状況です。
曲によっては明るく歌い上げるものもありますが、この曲に関してはしっかりと切なく悲しい曲となっています。
「別れ」がテーマの曲は一律悲しいものではありますが、しっとりとしたい気持ちの時は逆に癒されたりもするんですよね。
『初秋』のリメイクバージョンも大人びたアレンジで本当に好きです。
まとめ
こんな感じで、浜田省吾の『NEW YEAR'S EVE』の紹介でした。
大人の別れを描いたこの曲ですが、タイトルと相まって個人的に印象に残っている楽曲です。
歌詞もメロディも切ないですが、結構好きな曲であったりしますね。
それでは、また。
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