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僕がよく使うApple Watchの文字盤について
コンプリケーションを変えると紹介したくなりますね。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨年9月にiPhone 15 Pro、今年の3月にM3 MacBook Airを手にしました。
どちらも今現在の時点で最新のApple製品となっていて、所有欲は満たされてますし、毎日使用してもいます。
素晴らしすぎて気づくとニヤニヤしてしまいますね。
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iPhoneを手にしたのは12年前ですが、MacBook Airは2年前とかなり最近です。
僕にとって初めての自分用のパソコンですし、使いこなせてはいないけど充実したMacライフを送れている気はしています。
何といってもミッドナイトの色が最高ですからね。
他にもiPad miniやHomePod miniなど、Apple製品は使わない日がないのが素敵ですよね。
どのデバイスも日常から切り離すことのできないものとなっていますし、これらのお陰で充実した日々を過ごせています。
ですが、様々なApple製品の中でも1番の相棒と呼べるのがApple Watchです。
かれこれ4年ほど使っていますが、今では1日23時間も身に着けるほどのものとなっています。
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ということで、今回はそんなApple Watchについて。
Apple Watchの顔とも呼べる文字盤について、僕がよく使うものをまとめようと思います。
僕がよく使う文字盤
Apple Watchの特徴といえばそのカスタマイズ性の高さ。
Apple Watch本体自体の色やデザイン、大きさを変えることができませんが、バンドや文字盤を変えることで雰囲気を大きく変えることができます。
純正のバンドとなるとそれなりに高価ですが、安価なサードパーティ製のものを選べば可能性は無限大です。
それでも僕は純正のバンドが大好きですけどね。
文字盤を変えるのはもちろん無料です。
一部のモデルでしか使えない文字盤もありますが、ざっと数えただけで60種類以上もあります。
これらを自由自在にカスタマイズできるのがApple Watch最大の魅力ですね。
僕は服装だったり気分に合わせて、日々Apple Watchのバンドと文字盤を変えて使用しています。
基本的には毎日変えていますが、お気に入りの組み合わせを見つけると1週間くらい同じものにしたりしていますね。
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文字盤とバンドの組み合わせはある程度は固定となっていますが、メインで使うのは以下の6つとなっています。
それぞれコンプリケーションも含めて紹介します。
ウェイファインダー
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ウェイファインダーはApple Watch Ultra限定文字盤で、8つのコンプリケーションと常設されたコンパスの機能、さらに自動で切り替わるナイト(夜間)モードが特徴の文字盤です。
無骨なデザインのApple Watch Ultraとの組み合わせが最高で、情報量の多さから重宝している文字盤となっています。
バンドによってカラーも変えて使用しています。
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コンプリケーションが8つも置けるので、とにかく必要な情報を集めた感じですね。
外出時にUV指数や気温を確認できますし、仕事でよく使うタイマーやストップウォッチ、計算機なども置いています。
ボイスメモはnoteに書くネタが浮かんだ時に使っていますし、日付とアクティビティリングは必須のコンプリケーションですので基本的にはどの文字盤にも採用しています。
Apple Watch Ultraと言ったらこのウェイファインダー文字盤なイメージなため、迷ったらこれを使っています。
ナイトモードは自動でオンオフを切り替えるようになっているので、長袖を着る季節は大抵オンのままになっていますね。
また、このナイトモードも実にかっこよくて、バンドによっては常時オンにする時もありますね。
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コンパス機能を使うことがないのが残念ですが、1番使用頻度が高くてお気に入りの文字盤となっています。
モジュラーUltra
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モジュラーUltraもApple Watch Ultra限定文字盤で、7つのコンプリケーションが置けるデジタル時計の文字盤です。
ウェイファインダーのデジタル版なイメージですが、ベゼルに秒や水深、高度を表示することも可能となっています。
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コンプリケーションに関しては中央のものが目立つようなデザインとなっています。
ウェイファインダーと違い、タイマー等は入れてない代わりに湿度や日の出/日の入の時間を確認できるようにしています。
ウェイファインダーより使用頻度は低いのですが、デジタル時計の気分の時はこちらを使用していますね。
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クロノグラフプロ
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4つのコンプリケーションが置けるクロノグラフプロは、文字盤のエッジをタップするとクロノグラフに変えることができます。
ストップウォッチの機能として使用していますが、「TACHYMETER」の文字がかっこいいのでタイムスケールはこれにしています。
実際の使用用途としては60-SECONDがいいんですけどね。
時計感のあるデザインが最高ですね。
ウェイファインダーだと腕を上げると文字盤が白くなってしまうため、黒背景のシンプルな文字盤を使いたい時はこれを選んでいます。
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コンプリケーションは4つ。
基本的な日付、気温、タイマー、アクティビティリングの4つを置いています。
クロノグラフプロ文字盤はグリーン系のバンドと組み合わせて、ミリタリーウォッチのように使用することが多いですね。
ソーラーアナログ
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ソーラーアナログはシンプルなアナログ文字盤です。
置けるコンプリケーションは2つですが、太陽の位置に応じてライティングが変わるのが特徴となっています。
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ライティングはダークが好みですが、時間によって切り替わるダイナミックに設定しています。
コンプリケーションも日付だけ表示しているため、情報量は非常に少なくてコンパクトな文字盤ですね。
シンプルな見た目がまた素敵な文字盤となっています。
スヌーピー
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スヌーピーはその名の通りなアナログ文字盤です。
腕を上げるたびに違うアニメーションが再生されるのが面白く、何となく気分を変えたい時に使っています。
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カラーとスタイルのみカスタマイズできますが、「日曜日のサプライズ」のカラーにすると、日曜日限定で背景のカラーが順番に変わるようになっています。
アニメーションも含めて非常に楽しい文字盤となっており、何だか日曜日になるとこの文字盤を使いたくなってしまいますね。
ソーラーアナログとスヌーピーはコンプリケーションの数が少ない文字盤ですが、スマートスタック機能があるのであまり困らなくなりました。
こちらによく使うものを配置したので、Digital Crownを回すだけでパッと確認することが可能となっています。
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モジュラーUltra
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最後はこの2つ目のモジュラーUltra。
この文字盤は”睡眠”集中モード時に切り替わるように設定しているものとなっています。
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普段使い用のモジュラーUltraと違うのはコンプリケーション。
UV指数の代わりにマインドフルネスを置いています。
これは就寝、起床時に必ず1分間の深呼吸を行うのをやりやすくするために配置しています。
睡眠用の文字盤として活用しています。
まとめ
こんな感じで、僕が普段使っているApple Watchの文字盤を6つ紹介しました。
Apple Watchの魅力の1つであるカスタマイズ性の高い文字盤。
今回ウェイファインダー文字盤のタイマーとストップウォッチの位置を入れ替えたことでまとめようと思いましたが、改めて文字盤をカスタマイズすることの楽しさを思い出しました。
Apple Watchを使い始めてもう5年目となりますが、普段使う文字盤もある程度固定かされつつあります。
ですが、時折こうして見直すことで新しい発見もありますし、また別の文字盤を作る楽しさを思い出すことができました。
これを機に久々に新しい文字盤を追加しようと思います。
それでは、また。