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『CoD:MWII』オリオン迷彩を解除しました

ついにやり遂げました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

大学生の頃に始めて、気がつけば10年以上もプレイしているFPS『Call of Duty』。
初めて触った時に思いの外いい成績が出せたことがきっかけでしたが、まさかここまで遊び続けるとは思っていませんでしたね。
当時は同じ大学の友達と毎日のように遊んでいたのですが、年々プレイする仲間は減って行き、数年前から完全ソロプレイヤーとなりました。
もはやパーティを組んで出撃していたのは夢のようです。

そんな『CoD』最新作が昨年10月末に発売された『Modern Warfare II』。
あまりに楽しみすぎて過去作を遊び直してトロコンしたり、公式ストアのTシャツを買ったりもしましたね。
発売されてからは地道ですが休日に遊び続けてきました。

『CoD:MWII』発売から約半年。
始めた頃に立てた目標を遂に達成しました。
上の記事の最後の項目、迷彩解除についてです。

ということで、今回は『CoD:MWII』の迷彩解除の話をします。
全ての武器の迷彩を解除することで手に入る、特別な迷彩を入手することができました。


迷彩解除とは

『CoD』シリーズお馴染みのやり込み要素です。
ゲーム内に登場する武器である銃を使い込むと、武器につけられる迷彩を解除することができるというものです。
「使い込む」というのも頭に弾を当てて倒したり、遠距離で倒したりと様々な条件が定められていました。
迷彩を解除するには定められた「迷彩チャレンジ」をこなす必要があったのです。
これを「迷彩解除」と呼んでいました。

『CoD:MWII』では200種類以上もの迷彩をつけることができます

1つの武器の迷彩全てを解除すると、その銃を金色にできるゴールド迷彩を解除できます。
そしてアサルトライフルやサブマシンガンなど、そのカテゴリー内の武器全てのゴールド迷彩を解除すると、プラチナ迷彩を解除できます。
そしてゲーム内に登場する全ての武器の迷彩を解除すると、全ての武器に適用できる特別な迷彩を解除することができました。
これはシリーズによって違いますが、全ての武器を使い込んだ証となる特別なものでした。


過去作の迷彩解除の思い出

以下の作品はちゃんと迷彩解除に取り組んだ作品です。
これ以外のは中々に厳しくて、ほんの一部の武器の迷彩しか解除しませんでしたね。
毎回迷彩解除は目標にしているのですが、中々最後までやり遂げることは難しいです。

Modern Warfare 3

僕は2011年の『CoD:MW3』から『CoD』シリーズを遊んでいますが、この作品は武器のレベルを上げるだけでゴールド迷彩を解除できました。
ただただその武器を使い続けるだけでゴールド迷彩を解除できるので、時間はかかりますが難易度はかなり低かったです。
よく使っていた特定の武器種のゴールド迷彩を解除していました。

Black Ops II

迷彩解除に本気を出したのは2012年の『BO2』。
ここから迷彩チャレンジが本格化し、1つの武器の全ての迷彩を解除することでゴールド迷彩が手に入り、同じカテゴリーの全ての武器のゴールド迷彩を解除するとダイアモンド迷彩が手に入りました。
金色の銃に細かくダイアモンドでデコレーションをする趣味の悪い物でしたが、当時憧れていたプレイヤーがこの迷彩解除を頑張っていたので、僕も真似してみました。
これが結構大変で、まずは100回ヘッドショットで敵を倒さねばなりません。
その後アタッチメントやPerk禁止だったり、ダブルキルや死なずに5連続キルというものを複数回行わなければなりませんでした。
これが中々に大変で、普段なら使わないカテゴリーの武器も使い込まなければなかったのです。
ですが、当時は暇な大学生。
ただ遊ぶだけではなく迷彩解除に力を入れながらプレイして、全ての武器のゴールド迷彩とダイアモンド迷彩を解除しました。

Black Ops III

その後2016年の『BO3』では、全ての武器の迷彩を解除すると、紫色で動くダークマター迷彩というものが用意されていました。
前作『BO2』でも迷彩解除をやり込んだので、2段ジャンプのできるブースト作品でしたが頑張って迷彩解除に取り組みました。
とにかく大変でした。
当時は社会人となっていましたが、空き時間を有効に使いつつやり込みましたね。
頑張って全ての武器の迷彩を解除してダークマター迷彩を手に入れました。

ダークマター迷彩獲得のスクリーンショット

Black Ops 4

そして2018年の『BO4』。
『BO2』『BO3』と全ての迷彩を解除してきたので、ここでも頑張って全ての武器の迷彩を解除してダークマター迷彩を手に入れました。
かなり頑張りましたが、効率良く進めたお陰で数ヶ月のプレイで解除することができました。
ダークマター迷彩を解除してからもプレイを続け、ゲームハイライトやファイナルキルで見せびらかしたりもしていましたね。

3作続けて全迷彩を解除できました

Modern Warfare

2019年の『MW』から迷彩解除の難易度がかなり上がりました。
これ以前の作品では、100回ヘッドショットキルをしないとその後の迷彩チャレンジが解除されないのですが、『MW』では武器レベルに合わせて迷彩チャレンジが解禁されました。
この変化はいいのですが、問題は武器レベル上限の高さです。
僕がよく使っていたアサルトライフルは最大武器レベルが70とかでした。
この武器レベル上げが大変な上に、それぞれの縛りプレイな迷彩チャレンジも3桁キルを要求してきたのです。

今作からカテゴリー内の全武器のゴールド迷彩を解除すると、銀色のプラチナ迷彩が解除され、全ての武器の迷彩を解除すると青ベースに赤い模様のダマスカス迷彩が解除されました。
せめて得意な武器のプラチナ迷彩は解除しようと思って、アサルトライフルとサブマシンガンだけプラチナ迷彩を解除しましたね。
それ以外はあまりに難しすぎて挑戦しませんでした。


『MWII』の迷彩解除

最新作『Modern Warfare II』の迷彩解除はかなり簡単になりました。
というのも、近年の作品ではかなり高かった武器レベル上限が緩和されたのです。
大体の武器のレベル上限は20前後で、最大でも30でした。
武器レベルもそこそこ上げやすいし、武器レベルを上げると解禁される迷彩チャレンジも簡単になっていました。

例えば初期ARのM4ですが、M4迷彩として「50キル」「エイム中に50キル」「ダブルキルを10回」「背後から15キル」の4つだけとなっています。

スケール
デザートハイブリッド
ダークリーフ
ニューアーバン

ここで解除した迷彩は他の武器にも適用することができます。
4つ目の迷彩だけはレベル上限1つ手前での解禁となるのですが、武器レベルを上げて普通に使っているだけで簡単に迷彩チャレンジが進むのです。
そして4つの基本迷彩を解除すると、「コンプリーショニスト」としてゴールド迷彩チャレンジが解禁されます。
ですが、これもかなり簡単で「死なずに3キルを10回達成」するだけです。
過去作では「死なずに5キル」でしたが、たった3キルに減っているのです。

ゴールド。派手な金色で、マップによっては光源が反射して見づらくなります

これだけでゴールド迷彩は解除できるのです。
非常に簡単です。
迷彩チャレンジは武器によって異なり、他には「ダブルキル」「腰だめ撃ちキル」「固定した状態でキル」「サプレッサーを付けてキル」「しゃがみながらキル」「ポイントブランク(至近距離)キル」「伏せながらキル」「ワンショットキル」「10秒以上の間隔を空けずに2キル」「フォーカスキル」というものがあります。
この内苦痛だったのは動けなくなる固定キルでしたが、それ以外は特に習わなくても、普通に使っていれば迷彩解除がどんどん進んでいきました。

近年の『CoD』シリーズではシーズンごとに武器が追加されるのですが、ローンチ時のカテゴリー内の武器数分のゴールド迷彩を解除すると、プラチナチャレンジが解禁となります。
このプラチナチャレンジではロングショットを求められます。

プラチナ。高級感のあるシルバーです

ロングショットも近年の作品に比べれば簡単ですが、今作の迷彩チャレンジの中では1番大変でした。
ハードコアという体力の少ない、制限のあるモードにこもって解除しましたね。
過去作ではカテゴリー内のゴールド迷彩を全て解除するとプラチナ迷彩が自動的に解除されてましたが、今作では迷彩チャレンジをこなす必要があります。
手間ではありますが、これはこれで面白かったですね。

ローンチ時の武器の数は51個。
51個の武器のプラチナ迷彩を解除すると、次はポリアトミックチャレンジが解禁となります。

ポリアトミック。紫ベースに幾何学的な模様が施されています。実はゆっくり動いています

ポリアトミック迷彩解除に必要なのはヘッドショット。
過去作ではヘッドショットから始まっていた迷彩チャレンジですが、今作では最後に求められるのがヘッドショットでした。
しかもその数も20〜25と非常に少ないです。
それこそ過去作では3桁もの数頭を撃ち抜かねばならなかったのに。
非常に簡単ですよね。

1個の武器のポリアトミック迷彩を解除すると、最後に残ったオリオン迷彩が解除されるのです。
これはポリアトミック迷彩を解除した武器につけることができます。

オリオン。51個のポリアトミック迷彩を解除した証で、この迷彩も動いています

宇宙感のある素敵な迷彩となっています。
かなりかっこよくて好きですね。
ずっと憧れていました。

オリオン迷彩解除の瞬間
最後の武器のヘッドショットを終えて
無事オリオン迷彩を解除できたのです
1番のお気に入り武器につけてみました

やり遂げたのは一昨日の5月4日。
ポリアトミックチャレンジが簡単だったので頑張って解除してみました。
半年もかかりましたが本当に嬉しいですね。
全ての武器迷彩を解除するなんて『BO4』以来です。
およそ4年ぶりとなっています。
冒頭の記事でも触れましたが、オリオン迷彩解除記念に公式ストアで買い物をしたいと思っています。
オリオン迷彩柄のタンブラーとApple Watchバンドが欲しいですね。

今作の迷彩解除がかなり簡単で助かりました。
他のプレイヤーでもこのオリオン迷彩を持っている人は結構見かけますが、嬉しいことに変わりはありません。
ようやく仲間入りすることができました。

オリオン迷彩解除にあたって、51個の武器の迷彩を解除すればいいのも良かったですね。
今現在のシーズンは03。
シーズンごとに追加される武器の迷彩を解除したお陰で、最初からある盾やランチャーの迷彩を解除しなくて済みました。
また、絶対に使いたくない害悪ショットガンや、あまり得意ではないマークスマンライフルとスナイパーライフルはそれぞれ2本ずつ触りもしませんでした。
激狭マップのシップメントも常設に近い形で毎週あったのも助かりましたね。
狭すぎて接敵数がかなり多く、迷彩解除にはもってこいのマップでした。
お陰でYouTubeに投稿した動画の半分近くはこのシップメントでの試合となってしまいました。

それにしても嬉しいです。
解除してからまだ実際に使ってはいないのですが、オリオン迷彩を施した武器を持ってまた『MWII』を楽しみたいですね。



まとめ

こんな感じで、『CoD:MWII』の全ての武器の迷彩を解除すると手に入るオリオン迷彩を解除した話でした。
本当に嬉しいですね。
数年ぶりに本気を出して『CoD』の迷彩解除に挑みましたが、しっかり目標を達成することができて嬉しい限りです。

さて、来週末には『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されます。
発売までに何とか終わらせることができてほっとしました。
これまで週末になるたびに『MWII』を遊んでいましたが、『ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されたらそうは行きませんからね。

半年前より始めた『CoD:MWII』ですが、これで一区切りをつけることができました。
今後は『MWII』を遊ぶ頻度は落ちそうですが、またタイミングを見つけてゆるりと遊びたいとは思っています。
オリオン迷彩を解除できた嬉しさを胸に、この迷彩を見せびらかしつつ楽しんでいけたらなと考えています。

それでは、また。

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