コジプログッズで外の世界と繋がった話
思わぬところで「繋がった」。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
1ヶ月ほど前の話になります。
3回目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観に行った後、Apple Storeに寄ってApple Watchのバンドを受け取りに行きました。
受け取るまで少し待ち時間があったのですが、昨日の記事でも触れましたが店員さんと少し会話をしました。
Apple Watchについての軽い話でしたが、昨日の記事を書くに至るまで考えるきっかけにもなりました。
その店員さんとは別の人でしたが、その日ちょうど僕が着ていたコジマプロダクションとGUのコラボパーカを見て話しかけてくれたのです。
外国人の方でしたが、パーカのコジプロのロゴを見て気づいたようでした。
小島監督の創るゲームの世界観やデスストについてなど、軽くゲームの話をしました。
人見知りな性格もあり、緊張してろくに会話もできませんでしたが少し嬉しかったです。
今まで身に着けていたもので話しかけられるという経験がなかったので新鮮でした。
世の中には分かってくれる人もいるんですね。
昨年の9月末にコジプロとGUのコラボグッズが発売されましたが、中々オシャレなのと比較的安価だったのでたくさん購入してしまいました。
それ以来プライベートでもよく着ますし、仕事着にすることもあります。
残念ながら今ではもう入手する機会はありませんが、良い買い物だったと個人的には思っています。
割とゆったりとしていていい感じです。
そして何より、デザインはオシャレだしルーデンスのロゴもかっこいいですね。
実は今年の目標の1つである「白を着る」は、このGUのコジプロパーカを着るようになったからという裏事情がありますね。
コジマプロダクションの『DEATH STRANDING』は素晴らしいゲームでした。
その物語や登場人物、世界観と惹かれずにはいられない要素が多々あり、僕もかなり影響を受けました。
そしてグッズを購入することにもハマりました。
そもそものグッズの種類が豊富なのと、ゲームに登場するアイテムそのものがグッズ化されていたりするので、素直に「欲しい」と思えるんですよね。
ゲームとかのグッズって基本的には登場人物だったりアイテムをイメージしたものばかりある印象ですが、本当に欲しいのは作品に登場するアイテムそのものだったりしますよね。
作品イメージのグッズも物によっては悪くないんですけどね。
例えばこの「ストランドキーホルダー」はゲームの主人公サムが身に着けている「ストランド」と同じ物です。
サイズはかなり小さいけれど、身につけるにはちょうどいい大きさです。
以上までがコジプロオンラインストアで購入した商品。
ミニフィギュアからハンドタオル、Tシャツにキーホルダーにステッカーにテープにエコバッグにクリアケースと色々集めてしまいました。
1部使い道を模索している物もありますが、どれもかなり出来がいいので大満足です。
Apple Watchも、バンドと文字盤と合わせてコジプロバージョンにできます。
グッズを身につける楽しさを知りました。
先週の仕事終わり、コジプロジャケットの背中のルーデンスの文字に職場のおばさまが反応してくれました。
コジプロそのものは知らなさそうですが、「ルーデンス」自体を知っているみたいだったので博識だなあと感心しました。
感心できないのは僕が上手く返答を返せなかったことですかね。
コミュニケーション苦手なのをなんとかしたい。
切実に。
それでは、また。