パキシルCRの総評
【この記事はODを推奨するものではなく、個人のメモとか感想みたいなものです】
パキシルCRはわたしが初めて処方された精神科薬なので、こちらも思い入れがあります。
一般名: パロキセチン
飲んだことのある剤形: 12.5mg錠
分類: SSRI/抗うつ薬
処方/市販: 処方薬(先発)
製薬会社: グラクソ・スミスクライン
コメント:
ODしたことはない。抗うつ薬としてはバリ効く。これがなければわたしは大学受験にも行けなかったと思う。予備校時代、何もせず壁を何時間も見つめ続ける生活から救ってくれたのがこの薬。最初は12.5mg1錠、統合失調症に診断が変わる直前に飲んでいたのはCRでないパキシル25mg。
CRとついているのは徐放錠。CRは1シート14錠入りになっていて、錠剤の表と裏で色が違う。
CRのついていない即放錠のパキシルとのイミプラミン換算(抗うつ薬の等価換算)はパロキセチン10mg=パロキセチンCR12.5mg。
太るらしいが、ジプレキサ(オランザピン)で太ったのに比べたら全然増えていなかったと思う。少なくとも飲んでいる間は体重増えたという実感はなかった。
総評: ★★★★☆
これはオーダーでいただいて作ったパロキセチン(ゴールド)