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小型タッチスクリーンモニター動作確認
小型タッチスクリーンモニターを入手してみました。その動作確認の雑記です。
※ここでは簡単に、通常のディスプレイをメイン画面、小型タッチスクリーンモニターをサブ画面とも呼びます。
想定用途
先日、キャプチャデバイスを入手しました。
これをパススルーで通常のディスプレイに表示して、PC上のツールによる配信コメント表示などをサブ画面(小型タッチスクリーンモニター)で速やかに確認可能にする方法を想定しています。
※これもまた、速報的なもので、あえてデバイス名は示しません。
具体的には、明日(2025-02-14)からのMHWilds OBT2の2週目以降でのPS5映像のOBS経由配信時の運用を想定しています。
※もうOBT2の2週目はすぐそこ。テスト参加/配信テスト/記事化などを検討中。
※なお、先日、ここにきてGPUファン問題がのしかかって来ているのですが、これは一定以上の対策期間か、環境刷新の出費、あるいは新GPU搭載製品の流通情報次第になるので、もどかしいですが、もう少し慎重な検討が必要そうです。
参考として
もちろん、ディアルディスプレイ環境は選択肢ですが、今回はより配置や価格が手軽なものを試してみました。
※メイン画面としているディスプレイも使い古しています。それ以前のディスプレイはHDMI端子未搭載のものなので、さすがに再構築の対象にするほどのものではないかなと。
この小型タッチスクリーンモニターは、タッチスクリーンと、ステレオスピーカーがあり、ある程度、柔軟性が確保できそうです。
画面アスペクト比は16:9よりもさらに横長の珍しいものですが、メイン画面を覆わずに、物理的に手前に配置しやすいと想定してのことです。
難しい点
Windows 10のUIスケーリングやオーディオ出力をうまく、メインとサブでうまく設定することは少々厄介です。サブ画面を見やすく拡大すると、メインも連動していつもの感覚で操作できなくなります。
スケーリングの代わりに解像度を変えた場合について。画面アスペクト比Windowsの設定で見る限り、ネイティブ解像度以外は、一般的な解像度しか選択肢になく、それらは画面全体を有効活用できないようです。有効活用を無視すれば、表示範囲に低解像度を引き伸ばしての表示はできるようです。さっそく横長の意味は失われますけど。
これらの点については、状況を見ていこうと思います。いずれにしても、最小限の仮接続と動作確認はできました。今後は程よい使い方を探っていきます。
小型タッチスクリーンモニター/キャプチャデバイス/MHWilds関連のこの後の予定
ここは、キャプチャデバイス動作確認の内容と一部重複しますが、以下の予定です。
明日(2025-02-14)のOBT2の2週目(これが終わるとついに製品版の時間?)を、キャプチャデバイスを介して、もしくはPS5直接ストリーミングも検討しています。
時間配分的には、配信外でゲーム内ハンターの外観の見直しなども若干?
余談
サムネイル画像は、以下の配信チャンネル運用の関連話題として。ゲームの配信または動画はこれらより。
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