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キャプチャデバイス動作確認
何度か導入を検討しては見送っていたキャプチャデバイスの1つを入手してみました。今回はセットアップと動作確認、前提の情報のみとします。
速報的なもので、あえてデバイス名は示さず、下方にOBT2期間外のPS5版MHWildsベータの退屈なテスト動画を置いて終わります。
※とはいえ、キャプチャデバイスについての追加記事を書くかどうかは未定です。
目標(確認事項)
目下の目標(確認事項)は、PS5版MHWildsに付加価値を載せて配信する選択肢になるかどうかです。
物理的な仮配線は無事にできました。ひとまず次のような問題はありませんでした。ケーブルの数、ケーブルの長さ、デバイスの起動。
OBSでの映像と音声の入力は問題なしの模様。
パススルーは機能しました。遅延その他の体感ついては、このあとゲームプレイの体感を確認することにします。
小さな画面のタッチパネルでのショートカット登録も動きました。OBSの☑「WebSocketサーバーを有効にする」を見逃して接続成功までに時間を要しました。
※これらの条件からある程度デバイスの種類は絞れるかと思います。
これができればPS5などのゲーム機をプレイ環境に、PC/OBSで映像を組み立てての配信が原理的には可能です。
PS5直接のストリーミングと違って、上記の場合の一般的な懸念点(躊躇する点)
導入以前からの懸念点
不要な情報が映像/音声に乗る可能性がある
配信不可の範囲が映像/音声に乗る可能性がある
独自性を乗せる必要がある
メリット
追加の画像/映像/音声を組み立てての配信ができる
ストリーミング品質や画質などを調整できる
課題
このデバイス導入直前にPCのGPUファン問題が再度起きてしまいました。
このデバイスの挙動が確認できるかも心配でしたが、一旦、目標について、デバイス自体の問題はなさそうです。PC環境は、今後検討が必要かも知れない点です。GPUのみ交換/パワー不足なPCの新調/Steam版でプレイ/など、多くの検討/選択肢がありますが、ここでは長くなるので省略します。
OBT2期間外のため、つまらない映像ですが、仮のオーバーレイを載せたPS5の映像です。
※他のタイトルを選ぶと話題が広がってしまうのでなしです。
※テスト動画のため「限定公開」です。
キャプチャデバイスまたはMHWilds関連のこの後の予定
これ以前のMHWilds OBT2のPS5直接ストリーミングでの話題などは、また別途。
また、次のOBT2の2週目(これが終わるとついに製品版の時間?)を、このキャプチャデバイスを介して、もしくはPS5直接ストリーミングも検討しています。
時間配分的には、配信外でゲーム内ハンターの外観の見直しなども若干?
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