楽曲投稿頻度と新曲と更新と
投稿頻度
Sonocellarは2024-09現在、「毎日」というリリースサイクルを設定しています。
絶対ではない。しかし習慣化も大事
これが今後どうなるかは定かでない
※時間配分は課題。活動の成果が見えてくればいいのですが。
着手から投稿まで最短の場合の新曲
その中で、新曲、あるいは更新する楽曲は、限られた時間で完成形を目指します。
できる限り高い完成度であるに越したことはない
しかし、無制限に時間を掛けることも現実的ではない
そのせめぎ合いの中で進めています。すると、温めていたわけではなく、着手してできたばかりの新曲については、すでに更新を重ねた楽曲と比べると、いくらか制限があります。感覚的な話にとどめておきますが、以下のように。
曲の長さが短め
トラック数が少なめ
フレーズや音バランスにまだ変更の余地があることも
※時間をおいて、クールダウンしてから客観的に聞いてみると、印象が違うなど
更新版投稿の悩み
そういったことから「もっと磨ける」こともあります。
その場合、新曲投稿後、すぐにその曲の更新へ進めば記憶が新しく、何をしているかわかっていることも多いので、次への更新もわりと進みます。
ここでの悩みの種は次のようなことです。
※ゲームなど、ソフトウェアでの不具合/バランス修正などのようなものであれば「早い方がいい」の優先度は高まるでしょう。
※ただし、コスト面ではそうではない方に働くでしょう。
ある1つの楽曲動画の更新サイクルが短いときの悩み
まず、基本的には動画は差し替えられないという前提です。楽曲更新版において、楽曲動画は新規投稿です。
※時限でできるサイトもありますが、期間の短さから、投稿後に気づいた問題の修正を想定したものでしょう。
そこで、以下のような状況になります。
鑑賞者にはまた似たものが出たという印象になるのでは?
前の版の楽曲動画がすぐに古い動画になる
その一方で、更新版を届けたい気持ち
※そもそも楽曲を公開/投稿しなければ、このようなことは起きませんが、それではおそらく楽曲の磨きは甘いものになるでしょう。
まとめ
このような短期的更新は、今後も起こり得ると思います。そんなわけで、このジレンマを、そのまま書いておこうと思った次第です。