『極める! お小遣い馬券術』第3回☆1/28 ☆1/29 ☆1月の振り返り、2月の方針
正月気分も抜けきらないうちに(普通抜けてます)、あっという間に1月が終わろうとしています。1年は本当に早い。昨年の今頃もきっと誰かにそんなことを言ったと思います。来年もこの記事が続いていたら、1年前のこの記事を引っ張り出してきて、昨年も同じことを書きましたがと書くのでしょう(先に封じたった。来年の私、すまん)。
さて競馬はというと、今月は思い切り反省が必要です。
☆2023.1.28 1勝クラス
何でそんな毎週最終12レースばかり出てくるのか不思議に思われている方もいらっしゃるでしょう。
はい、好きです。12レース。勝っても負けてもこれで終われますし、何よりも荒れます(おそらく)。
3、4番人気の2頭の単勝と2頭軸の3連複流しは悪くない買い方ではありますが、実は冷静な頭ではありませんでした。ひとつ前の11レースとどちらを買うか迷い、こちらが荒れると思って見送った11レースが大波乱。買っていてもはずしたと思いますが何となく万馬券を取り損ねたような気になり、あまり冷静ではありませんでした。
[教訓6]メインレースが大波乱の後の12レースは「見」。
☆2023.1.29 シルクロードS(GⅢ)、根岸S(GⅢ)
両レース共に惜しいところなし。レースの性格上、堅い根岸Sを見送って、シルクロードSのヒモ荒れに検討時間を使うべきでした。根岸Sの01番(12番人気)、07番(15番人気)の複勝はやり過ぎでした。
☆1月の振り返り、2月の方針
収支管理シートの1月分月締め処理は今週末の予定ですが(経理の仕事みたい)、赤字はもちろん、例月より赤字額が多いはずです。
≪理由①≫この記事を書き始めて、3連複中心に買い方を試行錯誤している。
≪理由➁≫万馬券を取った(昨年末)後はしばらく歯止めが効かなくなる。
2つ目の理由は一言で言えば「自制心がない」なのですが・・・。
このままずるずるいくと例年の赤字路線まっしぐらなので、2月の方針を宣言してしまいます。みなさま監視願います。
☆原点に帰って(またか)単勝・複勝・ワイドの我慢強い競馬をする。
☆「見」したレースを記事にする。
最後までお読みいただきありがとうございました。