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リニューアルしました。『極める! お小遣い馬券術』第1回「1/5金杯(GⅢ)、1/7・8フェアリーS(GⅢ)、昨年の振り返り ※自主規制あり?!」

2023年が始まったらもう月半ば。一年がどんどん早くなります。
子供のころ長かった一日が歳をとると短く感じるようなるのは「ジャネーの法則」といって、同じ1年でもこれまで生きた年数と比較して感じるからだそうです。ちなみに、歳をとると顔が大きくなるのはむくみやたるみのせいだとか。
年をまたいでリニューアルしました。ご感想・ご意見いただけると幸いです。

まずはご支援のお願い

突然ですが、クラウドファンディングを始めました(2023/1/12~2023/1/25)。ぜひご一読いただき、ご支援いただけると嬉しいです。

2023.1.5 中山金杯(GⅢ)、京都金杯(GⅢ)

競馬歴30年。実は収支をExcelで管理しています。昔は紙のノートでしたがある時Excel化しました。30年も継続しているのは普通ではないと最近気づかされました。
で、振り返ると1995〜2023年の金杯成績は42戦5勝36敗1トリガミ。そもそも平日で仕事があるのに昼休みにぱぱっと買って当たるはずがないわけで。

左が中山金杯、右が京都金杯

[教訓1]金杯は縁起物ではありません。
[教訓2]時間がないのに買いたいなら単勝か複勝。

2023.1.7 フェアリーS(GⅢ)他

1/8に条件戦の12Rに手を出したのは、2023年の初当たりを早く出したかったからですが、昨年「均等買いはしない」と反省したのに均等買いをして大失敗です。翌日のフェアリーSが中山のマイル戦に珍しい外枠決着でハズレたのは仕方ないとして、前日のとれるところでせめて200円にしておけばこの週は黒字だったということになります。この積み重ねが年間収支の赤字につながるので猛省が必要です。

左は中山12Rの2勝クラス、右がフェアリーS(GⅢ)

[教訓3]特別な理由がない限り均等買いはしない。

昨年の振り返り

最近知ったのですが、30年間も競馬の収支を記録し続ける人は世の中にあまりいないそうです。ただ、人間の記憶は都合の悪いことを忘れるようにできているので、自他共に認める超楽観主義者の私が記憶に頼るととんでもないことになってしまいます。
Excel台帳はこんな感じです。

明細はこんな感じ
明細を月単位、年単位に集計したシート

2行目が生涯成績で、4,480戦620勝3,860敗 的中率13.8% 回収率77.3% です。
JRAの払戻し率より下回るのであれば、予想しないで全ての買い目を買った方がマシということになり、それよりは少し上のレベルでしょうか。
JRAの払戻し率:https://www.jra.go.jp/kouza/baken/index.html

2022年を振り返ります。

最後の万馬券が黒字化の要因ではありますが、これは宝くじみたいなもので毎年期待できるものでもありません。直接の要因は
「途中に黒字の月が3回あって11月末時点の年間収支が -¥6,880 と、年間を通して粘り強い競馬ができたこと」
だと考えました。
的中馬券の内訳は、
単勝5本、複勝10本、馬連3本、ワイド9本、三連複4本
となっていて、単・複・ワイドで粘り強くマイナスを減らし、馬連と三連複の高配当につなげたという感じです。
せっかく30年つけ続けた台帳ですから、今後も順次分析していきます。

ご覧いただきありがとうございました。

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