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馬券力強化プロジェクト/2022.12.4第23回チャンピオンズC(GⅠ)[反省編]
さて結果は
いや~競馬は難しいですわ。12/1にこんなこと(↓)をつぶやいていたのに、世間の1強ムードに流されてしまいました。
テーオーケインズに逆らう記事を読みました。確かに過去に連覇はないしこのローテの連勝もないです。戦績はテレコで二番がきかないようですし、勝つか馬券圏外ならいっそのこと…。#競馬 #jravan #purotoout #チャンピオンズC
— Xedge748hagi (@MmL71GZrZLrFhLD) December 1, 2022
とはいえ、どちらにしろクラウンプライドを消したでしょうから、馬券ははずしていたでしょう。
勝ったジュンライトボルトですが、まさかあの位置取りで差し届くとは。母父スペシャルウイークを彷彿とさせる素晴らしい差し脚でした。初GⅠ勝利の石川騎手おめでとうございます!
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※前編である[投票編]をお読みでない方はコチラでございます。
反省と考察
[投票編]に掲載した、1強の時の馬券の組み立て方を再掲します。
①1強から上位人気馬へ買い目を絞って安くても確実に勝ちに行く。
②競馬の格言通り、1強から下位人気馬へヒモ荒れ狙い。
③下位人気馬の複勝。
④1強以外の馬でワイド。
⑤1強以外の単勝。
⑥1強を押さえ以下にした連系の馬券。
買い方②を選択しましたが、これは1強が来ると私自身が考えている場合の買い方で、少しでも疑念があるのであれば③以下で考えるべきでした。
『自信がないときはワイド3点ぐらいでお茶を濁した方が良かった』がそのまま当てはまる結果となり、残念です。
次に向けてのルールはこれにしました。
★1強の不安要素が取り上げられていない時こそ、消える方(③~⑥)の買い方で臨む。
逆に、人気馬の不安要素がマスコミでそこそこ取り上げられている時は、案外その人気馬で決着することが多いです(競馬あるある)。
先週、今週と1-2-〇のフォーメーションを使っているのですが、普段は1-1-〇のフォーメーションでした。来週はこの考察をしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。