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謎(広義)の好きなところ

※この記事は「あなたは謎が好きですか? Advent Calendar 2021」12/17の記事になります。

みなさん、はじめまして。愛知在住の xa(@xcirqu) と申します。

この企画は毎年ツイッターでみていたので「すーさんがアドベントカレンダーやってるな~なんか書こうかなあ~」とは思っていたのですが、毎年「あっ、年明けてたわ()」という流れを繰り返していたので、今年ようやく初めて参加できることになりました。よろしくお願いいたします。

はじめに

さて、このnoteを書くにあたり「私は謎が好きなのか?」を考えたのですが、まず頭に浮かんだのは「んまあそりゃ好きだなあ」ということでした。2008年とかにwebの脱出ゲームにはまってからずっと謎(広義)に触れているのでそりゃ嫌いなわけなかろうという感じですね。

では、「謎のどんなところが好きなんだろう?」を考えた時、その答えをぱっと思いつくことができませんでした。web脱出や一枚謎、ホールにルームに周遊などなど....謎にも様々な形があって、そのどの形式にも自分の好きな要素があります。また、謎がこの世に存在するためには制作する人がいて、運営する人がいて、なんやらかんやらがいて、いろんな側面があることで謎に触れられているのだから、そっちの面白さから好きなところをひっぱってくることもできそうだなあと思いました

そんなこんな考えているうちに、私が謎を好きな理由は「「謎」。が私の世界を広げてくれた存在だから」という結論にたどり着きました。

わたしのはなし

私のことを知らない方にむけて簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は2000年生まれの大学3年生です。2008年(小2)にビットワールドの緊急生放送で脱出ゲームの存在を知り、家に帰ったら毎日脱出ゲーム大百科を開くのが日課になりました。その後、明治探検隊や中国のルーム型作品に出会い、リアルイベントに参加。2013年(小6)の時に「リアル脱出ゲームTV」初回放送と出会い、なんやかんやあって謎界隈にずぶずぶしていった結果、謎を解くだけでなく、コミュニティに参加させて頂いたり、制作をさせて頂いたり、運営に関わらせて頂くなどして今に至っています。

なので、大したことはしてないんですけど、もうずっと謎と関わって生きているのです。もちろん謎以外の一面もいっぱいあるけれど、謎を主軸に話ができるくらいの人生にはなっているのです。「謎」のセルフ英才教育みたいな。

そんな変わった幼少期を過ごしているので、具体化した謎の好きなところというよりかは「「謎」が私の世界を広げてくれた存在」という結論にたどり着いたのかなあと思いました。

さいごに

今まで、謎と関わることで本当にいろんな方と出会うことができ、とても素敵な経験をさせていただきました。なので、今後ももうちょっとこの界隈とずぶずぶしながら自分の世界を広げていけたらいいな~と思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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