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みじか日記 白鳥とコウモリ

仕事で安城に行くのだけれど、効率のいい行き方がわからず。どうも新幹線が止まるらしいけど、こだまでのんびりいくのと名古屋からもどるのとどっちがいいのか?夫がしばらく前まで豊田によく行っていたので詳しいかと思って聞いてみた。「豊田とは方向ぜんぜん違う。豊田新幹線止まらないし。」そんな事も知らないのかね、と言わんばかり。いや豊田が違うのは知ってるけどざっくり愛知県だし、しょっちゅういってたから知ってるかと思って聞いただけなのに、聞いて損した。と思っていたら、「こだまで行く方が名古屋で乗り換えて戻るより30分長くかかって2000円安い」と妙に細かく知っている。どうして?って聞いたら「この本に書いてある」
たまたま、ほぼ小説など読まない夫が一週間ほど前に10年ぶり位で買った小説が初めての東野圭吾でそこにたまたま書いてあったとの事。へえ。
結局名古屋までいって在来線で安城に戻るルートで行ったのだけれど、ここで大間違いをしていて、安城と三河安城はぜんぜん違う駅であった!快速に乗ると三河安城は止まらない!待ち合わせは三河安城!大慌てで在来線で三河安城まで戻る。なんとか間に合った。私はこういう間違いが多すぎるしそのために無駄な動きをせざるを得ない事が多すぎる。だけど新幹線駅との接続駅快速止まらないとかあるか?変だよね?帰りはこだまで30分長い新幹線をのんびり帰ってきた。
追い越し待ちの5分の停車時間の時に、ホームに降りて自動販売機でアイスを買う、というのを初めてやってみた。ぜんぜん余裕だった。こだまはしょっちゅう追い越し待ちをしている。30分の余分は止まってる時間の合計だと思う。
これから何回か三河安城に行くし、三河安城のあたりの情景が出てくるらしいので私も読んでみる事にした。
「白鳥とコウモリ」
突然事件の舞台となってしまった三河安城次回いくのが楽しみ?
写真のラーメンは前回行った時にふらっと入った鯛ラーメン。

そしてそして、しりひとみさんの本が2冊届きました!まだまえがきしか読んでないけど、星野源をSAKEROCKの時から好きエピソードだけでもう絶対共感できるにちがいない予感しかない。


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