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文字単価2円以上の案件を取る営業方法について

文字単価2円以上の案件、なかなかハードルが高いですよね。
今回は文字単価2円以上の案件がなかなか取れない方に向けてor自分の脳内の整理のために、記事を書いていきます。
内容としては文字単価2円以上の案件を見つける方法、ジャンルについて、文字単価2円以上を取れるレベルなどを紹介します。

【媒体別】文字単価2円以上の案件を見つける方法

クラウドワークス

クラウドワークスにも文字単価2円以上の案件はあります。文字単価2円以上で絞って検索すると100件以上はあります。しかし受注率はそんなに高くありません。しかしこまめに見ることで、新しい企業の案件や同じところでも増員での募集があります。

文字単価5円になると専門知識や資格が必要になるという案件も多くなってきます。しかし、たまに未経験でも応募が可能な案件があります。やはり毎日同じ時間に1回は見るなど、こまめに見ることが大切ですね…。

ランサーズ

ランサーズは手数料が最近は15%で、クラウドワークスの手数料の20%よりも安いです。また以前はランサーズのほうが何故かクラウドワークスよりも稼げていました(^^;)最近は案件数がクラウドワークスのほうが多く、受注しやすいと思っています。ランサーズはパッケージが使いやすいです。

スカウトは良いものがあるといいますが、ランキングのトップにならないと、なかなか来ない印象です。しかしランサーズも良い案件があるのでこまめにチェックすると良いでしょう。

X(Twitter)

Xにも良い案件はあります。定期的に募集があるため、こまめに案件を見るということが大切です。ハッシュドタグのライター募集で検索するといくつかあります。文字単価が高いものもは、やはり競争率が高いです。応募文を気をつけるといった対策が必要です。

直案件

主にGoogleで検索して探す方法です。Googleで「得意ジャンル ライター 募集」で探すと出てくる場合があります。Googleで探す際は画像で見つけるということもおすすめ。Googleの検索結果の上に画像という項目があるので、クリックするとライター募集の画像があるため、クリックすると募集サイトに行けます。

また、メディアを検索して、ライター募集がなかったら営業メールを送ってみる方法もあります。これは難易度が上がります。なかなかメールが返ってこないことも多いため、根気強く続けることが大切です。

ジャンルは高単価なものを選ぶと良い

ジャンルは得意ジャンル+高単価なものを選ぶとよいでしょう。これは、アフェリエイトの広告の価格が高いものが高いと聞いたことがある…。A8など。

金融や不動産、医療系は高い傾向にあります。医療系は資格がない方は、監修あり受注がおすすめです。

SEO以外のジャンルも視野にいれる


SEO以外のジャンルも視野にいれると良いでしょう。AIの普及によりSEO記事が少なくなっているといわれています。

  • リライト

  • 動画台本

  • 校正

  • 編集

このようなほかのジャンルにも目を向けるとよいでしょう。

文字単価2円以上の案件を取れるレベル

文字単価2円から5円ほどだったら、基本的なライティングができていれば取れるといわれています。
しかし「ペルソナ」や「わかりやすいライティング」などの最低限の、ライティングスキルは必要だと思っています。

YouTubeや本などで学び、自分のライティングに取り入れて行くと良いでしょう。

応募で受かりやすくなるポイント

応募で受かりやすくなるポイントは以下のとおりです。

  • 応募文をしっかり書く

  • 作り込んだポートフォリオを提示する

  • 新着順で見て早めに応募する

応募文は、差をつけるために大切である程度ねっておいた方が良いでしょう。ポートフォリオも大切です。

サンプル記事は、ジャンルやトンマナが近いものがあるとベストでしょう。

心構え

10件応募したら1~2件ほどしか返ってこない

10件応募したら1~2件ほどしか返ってこないということが一般的です。そのため返信が来ないからといって諦めないで応募しましょう。

要望が多い返信が遅めなどでテストに1週間以上かかるクライアントのとき

テストはこちら側も見ていると考えると少し気が楽です。また、テストなどでやり取りがスムーズでない場合は、本雇用でもそういう場合があります。そのため合わなそうと思ったら、他も探しておくなどして、継続を検討してみるという方法もあります。

案件がないからと妥協しない

案件がないからと決めた金額以上のものに応募することが大切です。案件がないと焦って、少し安めの案件でも良いかと思って応募すると、後で後悔する場合が多いです。単価感が合わずに後で不満になることもあります。そのため決めた金額以下の案件には応募しないようにすることも大切です。

テストに落ちたりFBがきつかったりで落ち込んだときの対処法

テストに落ちたり、FBがきつかったりすると落ち込みますよね。そのときは少し時間を取って美味しいものを食べたり、動画配信サービスで好きな映画を見たりすると気持ちが楽になってきます。働くのは自分なので、自分を労るのも大切だと思います。

高単価だからと丁寧にやりすぎて時間をかけすぎないようにする

私は高単価なものやテストに受かりたいと思うものは、文字数に対して作業に時間をかけすぎてしまうことがあります。そうなると報酬の支払いになったときにこんなに安いのか…。2~3日も時間をかけたのにと思います。

そのため、高単価でもある程度の時間内で終わらせるということも大切。丁寧に早く仕事をすることが大事です。

クラウドソーシングで応募する際に注意して見るポイント

応募する際は以下のような項目が大切です。

  • 評価は良いか

  • 発注実績や支払い実績はあるか

  • テスト発注が安すぎないか

  • 対応に問題はないか

文字単価2円以上の案件に受かるコツ

文字単価2円以上の案件に受かるコツは以下のとおりです。

  • 誤字脱字をなくす

  • レギュレーションを読み込んで守る

  • クライアントの記事に近づける

ちなみに、テスト時は連絡こまめのほうが受かる率が高いような気がします…。
でも実践で、連絡こまめにするとウケが悪い気がするので、以前のように普通めがベスト?かなと…。忙しい方も多いので、まとめて連絡することも大切。

文字単価2円以上の案件を継続してもらうポイント


文字単価2円以上の案件を継続してもらうポイントは以下のとおりです。

  • クオリティを維持する

  • FBは次から記事に反映させ、同じ指摘をされない

特にFBの反映、大切です。同じ間違いを繰り返すと案件をもらえなくなることも多くなります。

まとめ

文字単価2円以上を取るコツについて書いてきました。少しでも参考になるところがあると嬉しいです。


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