筆者のプロレス視聴環境’19 その②

夏を前に視聴環境に変化が出たのでその理由を残しておく。

さらばWWEネットワーク

2016年の中邑真輔が参戦して以来ほぼずっと続けていた「WWEネットワーク」。この5月いっぱいでお休みすることにした。

理由はいくつかあり、中邑の出番が少なくなったこと、イタミが離脱したこと、カイリがSDに昇格したこと、フルメンバーでの復活を密かに楽しみにしていたお気に入りユニットSANitYの解散など…… 

そして致命的なのだが単純に面白くなくなってしまったことがある。最近はテコ入れなのかビンス・マクマホンしばしば介入してきてこれがまた邪魔くさかったり、2ブランドのシステムがグダグダになってきたようで、レギュラーは見てないけど毎月の集大成であるPPVもこれといって燃えて来ない。NXTもその余波なのかなんか締まりが悪い気がする。

そんなわけで「もういいや」と思って課金をやめた。

WWEネットワークはコンテンツが多すぎて見きれないものの配信ペース自体は安定しているのでまた面白そうになったってきたらいつでも復帰する気はある。

そして復帰のワールド

そんなわけで「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」きっかけで新日本プロレスワールドに戻ってきた。新日本はコンテンツが興行ベースなのでこういう時はチェックが追いつかなくて困るが、今はこれまでのJrの日本人エースが抜けたのでとっても見やすく、田口の活躍を中心に楽しんだ。そしてモクスリーとKENTAのG1参戦も発表され、しばらくは継続確定だろう。

あとはたまにAEWでFITEの世話になるのだろうか。

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