怨念坊主の引き際をスルーして後悔

先ほど飯塚高史の引退試合が終わったようだ。
※試合結果の記載があります。

ふわっとした関心

飯塚の引退については以前書いたものの、天山の友情により改心して終わるのかなあとか野上彰(現・AKIRA)とか来るのかなあ、とかぼんやりと考えていたものの、今日は自宅で仕事してるし、今月は新日本プロレスワールドも課金してないのでTwitterのタイムライン(以下TL)だけちょっと気にしていた程度の関心だった。

異常に盛り上がるTL

内容は全てTLからの情報だが、昔の技を繰り出したものの、最後は天山が飯塚の身体に友情Tシャツをかけてムーンサルトプレスを決めて試合は決着。その後天山と一瞬握手を交わしたが、結局暴れまわって何もコメントもせず、当人が場外にいる間に鈴木みのるがテンカウントゴングを鳴らしたそうだ。
客も実況も視聴者もこれだけ盛り上がっている様子はあまり記憶がない。筆者にとっては、長いキャリアの中で華やかな結果は残せなかったように映る飯塚高史は、最後にマスターピースを残したようだ。見る目がなかったなあ…

ちなみにまだ実家に帰れていないのでピンクパンツの写真は発掘できていない。

2月21日21時初エントリ。急いで書いたため、22日見出しの処理をし、SNSの引用を追加しました。




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