企業が海外フリーランス&複業人材に依頼するのに最適な職種5選
企業はどういった分野で複業人材、フリーランスを活用することができるのでしょうか?
今回は企業に不足しがちな職種分野に、どう複業家が活躍するのか調べてみました!
1. ソフトウェア開発
海外フリーランス人材の中で特に多いのが、ソフトウェア開発やエンジニアリングの専門家です。
ソフトウェアをデザインし、プログラミング、開発、運用する仕事です。パソコンにインストールするソフトから、スマートフォン向けのアプリ、サーバー、家電製品、産業機器など多岐にわたり携わります。
さまざまなニーズに応えるためには、日々変化する技術を用いることが必要です。そのため常に新しい知識やスキルを習得し続けなければならない職種であるといえます。
複業人材は複数の企業やプロジェクトでの経験を活かし、新しい技術やアイディアを持って対応することが可能です。
2. デジタルマーケティング
デジタルマーケティングは、ブランドのオンラインプレゼンスを最適化するための重要な分野です。フリーランス人材はSEO対策、ソーシャルメディア管理、コンテンツマーケティングの専門知識を駆使して企業の成長を支援します。最新のアルゴリズムやトレンドに敏感で、常にデータ分析に基づいた戦略を提供するため、グローバル市場におけるブランド拡大に大きく寄与します。また多言語対応や地域特化型マーケティングに強みを持つ人もいます。
3. デザインとクリエイティブ
ビジュアルコンテンツの質を高め、ユーザー体験を向上させるために不可欠となります。グラフィックデザイン、UI/UXデザイン、動画編集などを駆使し、ブランド戦略や視覚的な差別化を図るために優れたデザインづくりに応えます。プロジェクトの要件に応じて適切なビジュアルと機能性を組み合わせ、短期間での成果物提供が可能です。
4. データ分析とAI
データ主導の意思決定を行う上で必要なのが、データ分析とAIのスキル。企業ではなかなか見つけられないビッグデータ解析や機械学習モデルの構築に特化しているデータサイエンティストやAIエンジニアも、複業人材であれば探すことが可能かもしれません。迅速な市場の変化に適応し、競争力を高めることができます。
5. サイバーセキュリティ
サイバー攻撃の脅威が増加する中、セキュリティ専門家の重要性はますます高まっています。そこで、脆弱性診断やペネトレーションテスト、セキュリティ戦略の策定を通じて企業の防御力を強化します。フレキシブルな契約形態により、コストを抑えつつ迅速に必要な対策を講じることが可能です。
まとめ
海外フリーランス人材を採用することで、企業はコスト削減と専門的なスキル獲得の両立が可能です。ソフトウェア開発やデジタルマーケティングなどでは、高度な専門知識と柔軟性を兼ね備えた人材が多く活躍しています。企業の成長を支えるために、適切なスキルセットを持つ人材の選定に注力しましょう。
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書き手:NANA
スペイン・バルセロナ拠点のフリーランス記者