AWS クラウドプラクティショナーに合格しました!
2023年6月にAWS クラウドプラクティショナーに合格しました。
今回は受験に向けて行った準備や感想を記事にしました。
AWS クラウドプラクティショナーとは
AWSの認定資格のうちの1つでレベルとしては入門に当たり、CLFと表記されることもあります。
ITやクラウドに対する知識が無い状態から目指しても比較的取得しやすいものになっています。
内容を理解することでIT業務担当者との意思疎通がしやすくなったりもするため、ITに関わるならば営業職のような非エンジニアの方も取得することが推奨されるような資格です。
準備したこと
次は受験に向けて行った準備です。
筆者はエンジニアなのでITに関する知識はあるがAWSを触ったことがなく、名前しか知らないような状態から勉強を始めました。
利用した教材は、以下の2つになります。
AWS 認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第2版 (AWS認定資格試験テキスト)
私は、第1版を利用しましたが現在は第2版が出たためそちらの方がおすすめです。
Web問題集
AWS 認定資格試験テキストを1、2週間くらいかけて一通り読んだ後は、Tech Stockの問題を2週間くらいひたすら解いていました。
勉強は大体1ヶ月くらいで合格出来ました。
試験の範囲が広くテキストだけではカバーしきれないので、何かしらの問題を解いて勉強することは必要だと思います。
問題集としては、Tech Stockは実際の問題に難易度や形式が近いためおすすめです。
試験
試験は、ピアソンVUE形式の試験会場で受験を選択しました。
オンラインでの受験も可能ですが、受験の際に利用するアプリが正常に動作することが少なかったり部屋の準備が大変そうだったりしたため選択しませんでした。
試験結果は終了後すぐに分かりました。
詳しいスコアは後から送られてきました。
感想
対策としてはほとんど問題集を解いただけでしたがそれで十分に感じました。
何はともあれ一発で合格出来たのが嬉しかったです。
次はSAAに向けて頑張りたいと思います。
ありがとうございました。