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kazuki
2024年4月30日 19:51
透明だった現実はゆっくりと世界を侵食していく憂鬱さと気だるさで目覚めを実感する充電の切れかけた携帯、しわくちゃになったシャツ最後にシャワーに入ったのはいつだったか全てが億劫で、世界が色褪せている事にも気が付かない夢の中でも同じことが起きてた事に気がつくこれは考え方の差でしかないんだ螺旋の中にいたんだった今回はどんな夢にしようか