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滋賀県立陶芸の森に行ってきた②

前回の記事と同じ日の話↓

11月6日

前回に引き続き、おっさんと滋賀県甲賀市信楽町にある陶芸の森を見て回ります。


創作研修館

穴窯を見学し、更に坂を下っていくと特徴的な屋根の建物が見えてきました。

創作研修館です。

ここでは世界各国の陶芸家達が創作活動に励んでいます。

窯場と右側には管理事務所。

狸さんが並んでいます。

第4駐車場

おっさんと坂道を上っていると第4駐車場。

「そっちはカフェだから行かなくても…」
と言われたけれど無視しました。笑

こういう場所がありまして、

ここで出会った可愛い作品がこちらです。
岡田理さんの「大きな木」。

辺りを歩いていると、たぬきと記念撮影が出来るフォトスポット?を発見。

そしてここ第4駐車場と言えば、子犬の車止めです。

沢山います。

ここでようやくパンフレットを入手!

この階段を上って信楽産業展示館へと向かいます。

信楽産業展示館

信楽産業展示館に到着!

外にあった館内のマップ。

ようやく秋らしい景色に出会えた気がします

展示館の近くの小さな信楽焼のたぬきさん。
どれだけ小さかを伝える為に、横に私が立っています。

信楽産業展示館のショップの所に信楽焼の狸さんについての詳しい説明がありました。

ここではWikipediaの引用を載せておきます。

信楽焼の狸の置物の歴史は比較的浅く、明治期に陶芸家の藤原銕造が作ったものが最初と言われている。1951年(昭和26年)、昭和天皇が信楽町行幸の際、たくさんの信楽狸に日の丸の小旗を持たせ沿道に設置したところ、狸たちが延々と続く情景に感興を覚え、御製を詠んだ逸話が新聞で報道され、全国に知られるようになった。

Wikipediaの信楽焼のページより

太陽の広場


最後に太陽の広場に来ました。

これはいったい…?

火の丘と呼ばれる丘にも上ってみる。

並べられている3つの椅子、お団子可愛い。

景色はこんな感じです。

さてそろそろ車に戻りましょう。
この階段を上るのかと思いきや、おっさんが首を横に振ったので…

こちらの階段から帰ります。

階段の途中で振り返ると、もみじ池。
夏は蓮の花が咲くそうです。

階段を上り切ると、火鉢ロードと呼ばれている火鉢が沢山置かれている道に着きました。

これで陶芸の森の話は終わりですが、もう少しだけこの日の話は続きます。

〇参考にしたサイトはこちら↓

 


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ゆり
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