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2022年10月2日 ゴールド(XAUUSD)の長期足環境認識

ゴールドの環境認識です。

週足です。ついに1,700USDを明確に割ってきました。

前回の記事で1,700USDで利確すると書いていましたが、無事利確でき、約3,000pipsの大型ボーナスが入りました。分かりやすい相場でラッキーでした。

1,700USD付近まで戻して来たら再度ショートのスイングポジションを取りたいと思ってます。崩れてきていて戻しをつけない可能性もあるので、小ロットの試し打ちの機会を図っています。

4時間足です。

1,660USDを抜けたら試し打ちの予定です。

ここ最近スイングの話が続きましたので、少しスキャルの話に戻そうと思います。スキャルにおける環境認識のヒントです。

こちらは1時間足です。

1時間足に20MAを追加して、20MAが横向きに波打っている場合はボックス相場と考えて上限はショート狙い、下限はロング狙い、そして20MAに傾きがある場合は傾きの方向のみエントリーする、ということを1分足スキャルでも守れば、勝率はグンと上がると思います。

慣れてこれば、1時間足や20MAも表示させなくても分かるようになります。上位足のチャートの形状が頭に入っているからです。ただし、専業トレーダーで朝から晩までチャートに張り付ける方でないとそのレベルに達するのは困難だと思いますので、マルチ表示で上位足を表示させておけばいいと思います。スキャルの手助けになること間違いなしです。上位の環境を見ずして1分足だけで勝てているトレーダーがいるとしたら、真似できないレベルの天才か、インチキトレーダーのどちらかです。


久しぶりに宣伝させてください。

私が今でも使っているスキャルピングの手法です。スキャルピングは収益が安定することが一番のメリットです。数多くこなすことで確率が期待値に集約されるからです。

サラリーマンであまり画面に張り付くことができない方はこちらのスイングの手法をオススメします。購入者から勝率が上がったとの声がたくさん届いています。

専業トレーダーを目指す方にはこちらをオススメします。このように具体的なプロセスを語っている本物のトレーダーはいないので、非常に価値の高い記事だと自負しています。

為替の質問にはなるべくお答えするようにしますので、お気軽にお問い合わせください。


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