2024年9月19日 USDCADの長期足環境認識
以下の記事の続きです。
前回の投稿から1ヶ月が経ち、きれいなロールリバーサルを描こうとしている場面だったので投稿します。
8月中旬から下旬にかけて1.36付近の青色ラインを抜け、2月3月につけた安値で反転し、青色ラインを再度試しました。
昨日(9月18日)のFOMCで一旦大きく上昇して青色ラインを抜けましたが、青色ラインの壁に阻まれ、数日揉みあった後、9月19日現在下落しています。
今私はロールリバーサル狙いで、丸印でスイングのショートポジションを保有中です。
順当に進めばそこそこの利益になりますし、最悪でも建値決済です。
仮に建値決済されたとしても、下がりそうであれば再度ショートで入ろうと思います。
逆に大きく抜けてこれば、青色ラインに戻ったタイミングでロングを検討します。
USDCADはテクニカルが効きやすいと以下の記事で書きましたが、特に今年に入ってからのUSDCADは素直な動きをしています。
このようなチャンス相場を如何にものにするかが、FXで勝ち続けていくための秘訣だと思っています。
以上です。
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