サラリーマン向けスイングトレード手法【勝率76%】
もうひとつの記事「ゴールド(XAUUSD)スキャルピング手法【安定して月利20%】」が好評で、勝てるようになったとの声を何件かいただきました。また一方で、普段仕事をしておりスキャルピングの時間が取れないのでスイングトレードの手法も公開してほしいという要望もありましたので、今回は昔私が会社員だった時代に使っていた手法をまとめることにしました。
購入前の質問、購入後の質問にはなるべくお答えしますので、不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
サロンやアフィリエイトへの勧誘など副次的なビジネスは一切行っておりませんので、その点ご安心ください。
(個人的な意見ですが、サロンやアフィリエイトへの勧誘を行っている人の99%はトレードでは勝てていない人だと思っています。)
【対象者】
スイングトレードの手法(ポジション保有期間:1日~数日)を探している人が対象で、想定している取引は下記の通りです。
通貨 :メジャー4通貨ペア
時間足 :1時間足
取引時間:不問
見込収益:月利20%程度
今からFXを始めますという初心者ではなく、ある程度経験して基本的な用語等は分かることを前提に書いていますので、その点ご了承ください。
また、投資は自己責任であること、ご理解ください。
【この手法の特徴】
<良い点>
・取引ルールがシンプル
→私が販売しているもうひとつの手法「ゴールド(XAUUSD)スキャルピング手法【安定して月利20%】」はエントリー時に考えることがいくつかありますが、この手法は慣れてしまえばぱっと見でエントリーポイントが分かるほどシンプルです。
・サラリーマンのような時間の限られた方でも取引できる
→スキャルピングのようにチャートに張り付く必要がありません。IFO注文を使いますので、朝30分、夜30分の時間がとれれば平均して1ヶ月に15回程度のエントリーポイントがあります。
・安定して収益を得られる
→勝率が高く、トータルではまず負けることはないと思います。
<悪い点>
・大儲けはできない
→よっぽどハイリスクな取引をしない限り、1ヶ月で2倍にする、というようなことはできませんので、一発で大儲けしたいという方には向きません。
・待つことが必要
→エントリーポイントを絞っており頻繁に取引できるわけではありませんので、ポジポジ病の方には難しいと思います。
【このnoteの特徴】
ひとつの通貨ペアの1年間(2020年1月~12月)の連続チャートを使って、その期間の全てのエントリーポイントを載せています。
巷のFX商材は勝ったポイントだけを載せているものが多いのですが、このnoteでは利確で終わったものだけでなく損切となったポイントも載せています。連続チャートなのでエントリーチャンスのなかった場面もそのまま載せています。
そのため、実際のトレードのイメージが掴みやすいと思いますし、載せているチャート画面を考えながらじっくり見ることで過去検証も兼ねられます。
ちなみに、2020年1月~12月の1年間で49戦37勝12敗でした。勝率76%でリスクリワードは1:2です。(本文に全てのチャートを掲載しています。1週間1枚で全52枚あり、全チャートにコメントを入れています。)
ぜひ他の通貨ペアや他の期間でも同じように過去に遡って検証してみてください。
【目次】
1 チャート設定について
2 取引ルール
3 1年間(2020年1月~12月)の全エントリー&イグジット集
4 より勝率を高めるためには
5 考え方のまとめ
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