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【モバマス】担当のイベランで3年半越しにリベンジを果たした話【刑事公演復刻】

こんにちは、XAT(@boruzyoa)と申します。本noteはタイトル通り、2021年11月にモバマスで行われた桐生つかさ報酬イベント・「刑事公演 アンビバレント・バディ ~二人はWin-Win~(復刻)」のイベラン記となります。
走ってから1年経過してる上、サ終も決まった後というイベラン記としてあるまじきタイミングですが、逆にサ終するからこそ自分用の記録と宣伝として書き留めておこうという次第です。バーッと書いていくので文章が粗いのはご了承ください。
ちなみに宣伝は文章の最後の方に置いてます。忙しい方はイベラン記をすっとばして構わないので、宣伝だけでもご一読いただければ幸いです。

経緯

ぶっちゃけ本編です。自分語りともいう。
友人(早苗P)に誘われる形でモバマスを始めたのが2015年8月、ちょうどデレアニ第2期が放送中&デレステ稼働開始を翌月に控えたタイミングでの参加でした。私は元々765ASの方をぼんやり追いかけていた春香Pでして、この前年(2014年)は狂ったようにOFAで時間を溶かしてました。ステキハピネスは神。
一方でソシャゲ(ミリマス)には何となく手を出す気になれず、都内のゲーセンで音ゲー、特にpop'n musicとかに精を出していた最中でのお誘いでした。向こうは完全に勧誘報酬目的だったのですが、付き合いの長い友人だったのでコッチも「春香貰えるらしいしまぁいっか…」くらいのノリで登録。廃人の道も勧誘から。
で、その当時開催していたイベントが「アイドルプロデュース おいでよ!海の家」でした。

みんな大好き海の家アイプロ

デレアニ以外の予備知識がほぼゼロの中、友人の「愛梨に貝殻(ギフトチャンス)を投げつけろ」という指示を取り敢えずこなした時に現れたのが

確か最初の20回とかで出ました

例の金髪JKギャル社長。
初めて見た時の印象は「なんやコイツ…」で、編成に入れて暫く経っても「なんやコイツ………」という感じだったのが、使い続けてる内に少しずつ魅力を理解してきて担当を名乗り始めるという、要するに偶然と成り行きの中で出会ったキャラでした。
当時は貧乏学生をやっていたため基本無課金&総選挙も最低限参加する感じで、始めて2~3年位はそのスタイルを維持してました。当然の如く資材はカツカツで、開始翌年の2016年9月に登場した[ロングオータムナイト]桐生つかさ(PMF上位報酬)も、入賞できずにフリトレで獲得しています。

当時は若くお金(授業料)が必要でした

他はデレステで時折スカチケやおはガシャに課金する位で、モバマスに関してはそのまま無~微課金ユーザーとして生を全うするものと思ってました。
そんな中、何の前触れもなく突如やって来たのがこのイベント。

「刑事公演 アンビバレント・バディ ~二人はWin-Win~」。
時は2018年4月、第7回総選挙期間中の上位報酬化(しかも初日)ということで周りのつかさPも色めきだっていたのですが、何よりも目を引いたのが桐生つかさ×栗原ネネというあまりにも予想外かつ不可思議かつ絶妙なカップリング。
今まで接点らしい接点も全くなかった正反対な2人が、バディとしての関わり合いを通して劇中でも現実でも仲を深めていく…という二次創作でも中々お目に掛れない光景が繰り広げられ、人々を局所的につかネネ沼へ引き摺り込んでいったやべーイベントでした。
かくいう私もネネさんの事はよく存じ上げていたものの、つかさとの絡みは想像すらしたこともなかったので、意識の外からぶん殴られ無事に沼の底の底まで沈みました。今も沈んでます。
今年めでたく公式ユニット『コンフィデンス・バディ』を結成するなど、登場5年目にしてかなりキている二人ですが、これ以上語ると本当に止まらなくなるので詳しくはwikiとかpixivとか、それこそnoteなら直近1年で10冊近いつかネネ本を出されている神絵師・きれじ先生がつかネネについて熱く語って下さってたりするので是非ご一読ください。

前述の通り当時は総選挙真っ最中で、課金へのインセンティブが非常に高まっていたこともあり「ここで走らなきゃいつ走る!」と一念発起。それなりにちひろへ魂を売り渡しつつ、貰いたての有休も使ったりなんかして張り付けるだけ張り付いたところ、一応12位という結果がついてきました。

11位との差がデカすぎて最終日は調整芸人でした

それまでは3ケタ台すら1,2回しか経験していなかったので、相対的に見れば上出来な結果だったんですが、当時の自分としては全力で挑んだにもかかわらず10傑に届かなかったため、むしろ悔しさが先行する形に。肝心の総選挙も50位圏外というダブルで悔やまれる結果に終わったので、リベンジの機会があれば今度こそ、と恒常的な課金による資材調達を行うようになりました。完全にちひろの掌で踊らされとる。

とはいえ、当時はLIVEツアーカーニバルが復刻した事例はほとんどなく(鋼鉄公演のみ)、刑事公演そのものを再走できる可能性は絶望的…と思われました。
が、モバマス更新縮小の一環で2019年頃からアイチャレやアイプロの復刻が毎月実施されるようになり、同年11月には現方式ツアーの第1回イベントだった『童話公演 気まぐれアリスと不思議の国』が復刻されたことで「ゆくゆくは刑事公演も復刻されるのでは?」という希望が見え始めます。

童話公演以前の各公演もイベント総選挙に入れて欲しかった…

運営は復刻スケジュールを(結局最後まで)明らかにしなかったため、復刻自体が中断される可能性や、復刻前にサ終する可能性も十二分にあったのですが、そこらへんの懸念はひとまず見なかったことにして、刑事公演復刻に備えた『LPドリンク貯蓄チャレンジ』をこの頃から開始しました。

準備

(まだ前置きが続きますが、自分語りとセコセコした感じの話が続くのでアレだったら飛ばして頂いて大丈夫です)
まず、貯蓄チャレンジの方針として以下の3点を設定しました。100%遵守できた訳ではないですが……

・公演イベント中、ラウンド限定以外のLPドリンクは一切使用しない。
・公演イベントが来る度、プラチケ全消費で1/6LPドリンクを回収する。
・総選挙セットの付属チケットも、原則LPが付属するガシャで使用する。

うーん、姑息!
こんな方針になった理由もあるにはありまして、1つは直前(2019年9月)に桐生つかさの上位イベント『アイドルプロデュース 白亜と群青のギリシャ』が開催されていた事。

ギリシャ行きたいね、つかさP…

桐生つかさの上位報酬アイプロが来たのは完全に想定外だったんですが、社会人になり多少の課金は効くようになったことや、刑事公演以降プラチケをたんまり溜めていたこともあって結果的には10億pt越え・3位という成績を残すことができました。
が、ここでプラチケを全てアイプロアイテムに変換したことで、貯蓄の大部分を失う形に。

もう1点は、まさに童話公演復刻の直前、2019年11月4日に桐生つかさの限定SSRが登場した事。
…いや、登場しただけなら良かったのですが、ここで私がトチ狂って自引きスタラン☆20芸をしていた事。

何してんの?

この頃は何とかして桐生つかさに声をつけたいという感情が完全に暴走していて、こないだのアイプロも相まって「運営から試されてる……」と謎の使命感を頂いた結果こういう行動へと走ってしまいました。以降も何だかんだでやることになるのですが
この自引き芸でデレステのガシャを2724連回し、当然の如く財布がスッカスカになった翌週に発表されたのが、先述の童話公演復刻。流石に重要度では「あるかもわからない復刻イベ<<<翌年の総選挙」と判断せざるを得なかったため、モバマスに関してはひたすら貯蓄に徹することにしたのでした。

その後、皆さんの応援のお陰もあり、桐生つかさは翌年の第1回ボイスオーディションで見事ボイスを獲得。結果的にはこの判断が功を奏し、以降は安心してLPをひたすら貯蓄する日々が続きました。

そして2021年11月8日23:00、

安全ではありません

遂に刑事公演の復刻開催がアナウンスされます。

イベント開催前日~当日

やっとこさ本走…ではなく、ここではイベ開始直前の悪戦苦闘について自分語りします。いい加減しつこいのは重々承知なのですが、今回のイベランはマジで準備が9割みたいな感じだったので……
時系列がゴチャっとしてきたので、整理も兼ねて刑事公演本開催~刑事公演復刻までの流れを以下にまとめました。

 2018月04月:刑事公演本開催
 2019年09月:桐生つかさ上位アイプロ開催
 2019年11月:桐生つかさ限定SSR実装 
        童話公演復刻 & LPドリンク貯蓄開始
 2020年05月:桐生つかさ第1回ボイオデ3位入賞
 2021年04月:空想公演(刑事公演の前公演)復刻開催 
 2021年11月:刑事公演復刻開催 (11/09~15)

ご覧頂いて分かる通り、2021年のLIVEツアー復刻は空想(4月)⇒刑事(11月)でかなり期間が空く形(5~10月は全てアイプロかアイチャレ復刻)になっていました。私がここで言いたいのは、いつ刑事公演が来るかこの7か月間ずっとビクビクしていたということです。特に仕事の繁忙期と被ったら幾ら貯蓄を積もうがTHE ENDだったため、月によって来ることを願ったり来ないことを願ったり、半年以上にわたって謎の情緒不安定オタクをやってました。異常すぎる。
ちなみに、11月は忙しくはないけど暇でもない微妙な時期でした。この頃になるとビクビクし疲れてたこともあり「復刻してくれただけありがてぇ…」とか半分悟りを開いてましたが。

全部LP。数えてないですが大体1/6換算で4~5万個はあったっぽいです

ここまで紆余曲折ありつつも、イベント前夜の時点でXATの手元には
・約2年分のツアーイベント貯蓄
・約2年分のプラチケ副産物
・第9回&第10回の総選挙セット副産物
によるLPドリンクの山が積まれており、貯蓄チャレンジは結果的に大成功でした。
(なお、4月の空想公演復刻時にはプラチケガシャの副産物がLPからマイエナへ変更されており、「もしかしてプラチケからのLP生成が不可能になったのでは?」という懸念も生じてましたが、以降の新規公演や刑事公演復刻の時はLPに戻ってました。このイベランは運にもかなり恵まれていましたね)

この時点で、内心では「客観的に見てもかなり良い所まで行けるのではないか?」という期待感も生まれてました。理由は幾つかあるのですが、一番大きいのは『復刻ツアーは走る旨味が非常に少ない』という点。度重なるインフレの末にパン消費量≦パン/プラチケ獲得量となり、廃人諸兄の採掘場と化していた復刻アイチャレと異なり、復刻ツアーはメダル箱の還元率が低い故かランカーでも走る人は然程多くありませんでした。仮に多少いらっしゃったとしても、ひたすらLPを飲んでればそれなりの結果はついてくると判断できた訳です。
…が、この『2021年11月』に復刻されたことで突如立ちはだかったのが。

パワー持ち、CuCo編成と全く噛み合わない問題

今回の3倍・4倍パワー持ちアイドルは以下の通りでした。
※[わきわきわんだほー]棟方愛海+はイベント開始と同タイミングで実装

特訓後4倍、特訓前3倍
Pa[勝気なレディ]的場梨沙+:全色究極&全色小
Cu[わきわきわんだほー]棟方愛海+:Cu究極&Co超絶
Cu[ステディバディ]栗原ネネ+:CuPa特大-極大

特訓後3倍、特訓前2倍
Pa[内緒の休息日]高森藍子+:CuPa究極&Pa小
Cu[あでやか乙女]五十嵐響子+:全色究極 + CuCo小

誰がどう見てもCuPaベース&Pa染め推奨環境ですね。

ところが、私は開催前日時点でコス23以上のPaアイドルを1人も持っていませんでした。まさかの超絶持ちすらゼロ。
ここまで触れていませんでしたが、私はつかさ以外にクラリスも担当しており、この2人の過去上位カードが軒並みCuCoか全色だったため、編成も自然とCuCoベースで運用し続けていました。
Paの強アイドルは使う機会がなく、獲得してもすぐにフリトレへ放流して軍資金や初心者支援の資金源にしていたため、フロントどころか手持ちアイドルにPaが皆無という事態に。

月末の2/3トリクロマティック・ナチュレガシャの時点で「今月に刑事公演復刻来たら編成ヤバいかもなぁ」とはぼんやり思ってたんですが、正にその状況へ陥ってしまった訳です。
要するに、前日23時~当日15時までの短時間でCuPa編成用のアイドルをフリトレから調達する必要に迫られたのですが……

CuPa特技アイドル、フリトレに全然いない問題

というか、

そもそもCuPa理想編成が全く分からない問題

はい。
桐生つかさにゴミを見るような目で「リサーチ不足じゃん?」って言われたとしても何も反論できないレベル。
先ほどまでの余裕は完全に吹っ飛び、この期に及んで「やべぇ~~~!」と焦りまくった挙句、深夜にリプとDMできれじさんへ泣きつく始末でした。サイキックパワーで瞬時にご教授頂いたアイドルをリストアップ&フリトレで徹夜監視(字面が完全にアウト)し、開始直前まで粘った結果、なんとか理想に近いPa染め編成を組むことに成功しました。代償に生スタが4000ほど消えましたが。

編成(一部) 本当に全員フリトレです

…ここできれじさんから編成を教えて貰っていなかった場合、順位はともかく自分自身では全く納得できない結果になっていたことでしょう。本当にその節はお世話になりました……

リベンジ

ここまで読んで頂いた奇特な方々はもうお気付きかと思いますが、経緯から準備至るまで全てが特殊過ぎて、仮にモバマスが続いていたとしても1mmも参考にならないイベラン記です。本当に申し訳ないですが、もし宜しければ最後までお付き合いください。

開始直前の直前までドタバタジタバタしつつ、周囲のご助力や幸運に恵まれてほぼ万全の体勢で当日の15時を迎えることができました。

元々持っていたネネさんもブレイクして準備万端
3年半ぶりの光景

ちなみに走り方はスマホ1本足打法です。これはPC環境が無いとかではなく、回線の都合上自宅でもスマホの方が速いこと、職場でもブラインドタッチでプレーすることから結果的にスマホオンリーになりました。(職場プレーは仕事に遅滞を出さないこと前提で上司から承認を受けてます。度量が広すぎる。)
徹夜でのイベランも考えましたが、丸々1週間の開催期間(2021/11/09~15)で仕事と併行するのは流石にキツかったので、土日以外はちゃんと寝ることに。食事についても、平日は出勤で外出するので外食・土日は買い込んだレトルトを消化、という形を取ったので、かなりヌルいイベ環境だったことは間違いないです。デレステで食事睡眠削って過酷なイベランしてる人マジリスペクト。
とはいえ、それ以外はいたって普通の走り方だと思います。ひたすら飲むだけ。初日だけはステージボスのゲージ上昇18%を利用したバーストアピール効率プレー(ステージ横断して18%×2+16%×4=100%を作るやつです)をやりましたが、能率を考慮して早々に脳死フルパンへと切り替え。

先述の通り、ここまで準備して復刻公演に挑む人なんて殆ど居ないというのは理解していたので、
①只々1週間走り切ることと
②所属プロダクション・桐生株主総会(つかさ嫁プロ)を1位にすること
③可能なら本開催時の1位(1,322,711,371pt)を上回ること
の3点を目標として設定しました。

準理想編成を組んだこともあってptは軽快に増えていき、なんと初日で本開催時を上回る形に。環境のインフレがあるとはいえ、3年半分の成長を実感した瞬間でした。

ぶっちゃけ平日にここまで速度が出るとは思って無かったので、流石に個人1位は固いかな、と感じたのを覚えています(1位童貞のくせに)。ブラインドタッチも問題なく機能し、公演ストーリーや登場ユニットを楽しむくらいの余裕も出てきた中で初日が終了。

イベ開始10時間後のTOP画面

個人順位も無事2位。

2位??????????

What's?

慌てて1位を確認したら、なんと1位にいたのは過去何度も全1を経験しているフォロワーでした。
後で知ったのですが、この方は初日限定で爆走することに決めていたらしく、当然速度は私なんかより早いので1位に君臨されていた模様です。っょぃ。

が、そんなことは知らなかった私はここでまた大いに焦ります。「ヤバイ…これじゃプロダクション1位どころか個人1位も危うい……!」と。
ここで土日以外ちゃんと寝るという方針をあっさり放棄し、初日からほぼ徹夜で疾走。長期戦となった際の終盤の弾切れを警戒し、追い課金も併せて行いました。準備がドタバタなら本走もドタバタという、なんとも見苦しいイベランです。
とはいえ、この出来事で初日にギアを入れなおせたことで、後半もダレることなく走ることができたので結果オーライではありました。結果オーライばっかだなお前。

1ラウンド終了までには1位に浮上してました

開始2日目も、デレステで同時開催していた『ススメ!シンデレラロード 日下部若葉編』にて桐生つかさ・栗原ネネの両名がコミュにガッツリ出演していた為、1時間ほどそっちのコミュを進めてしまうというプレミスをしてしまいますが、以降は特段トラブルも発生しませんでした。

セプテンバーリーブスはいいぞ
女神(学生服)

ラウンド毎の獲得ptはこんな感じです。
 1ラウンド:311,300,186pt
 2ラウンド:231,462,533pt
 3ラウンド:195,442,809pt
 4ラウンド:340,770,522pt
 5ラウンド:306,325,771pt
 最終ラウンド:254,923,169pt

目標の1つであった本開催時の1位越えは5ラウンドの時点で達成できました。4~5ラウンドがちょうど金曜夜~日曜夜だったこともあり、力の入れどころ/抜きどころは概ね計画通りに作れていたようです。初日を除いて。
唯一苦労したのがプロダクション順位。5ラウンド終了時点では2位とかなりの僅差だったため、最終ラウンドも睡眠時間を削ってのプレーを決断しましたが、プロメンが翌朝にptをガッツリ稼いでくれたことで、こちらの1位もなんとか安泰に。
ラスト2時間でLPの弾も全て尽きたため、公演ストーリーを見返しつつ着地ptの調整を図るなど、柄にもなくウイニングランっぽいこともやってました。

結果

個人1,640,224,990ptで1位を獲得。
言うまでもなく人生初の全1です。設定した3つの目標も全てクリアし、文句なしのリベンジを無事に果たすことができました。
ちなみにptは164・224・990で「桐生つかさの身長164cm」「桐生つかさの誕生日2月24日」「栗原ネネの誕生日9月9日」を意識しました。何で身長なんだよとか誕生日なら990じゃなく909だろというツッコミが飛んできそうですが、いやもうほんとそのご指摘は100%仰る通りです。
そもそもpt調整する余裕ができるとは思ってなかったので、ラスト1時間で調整できる範囲を模索したところ、アタマの3~4桁で着地できる関連数値が164しかありませんでした。909じゃなくて990になったのもただのミスです。ガバガバじゃねーか。

迫真の初期アバター
ありがとう桐株

1番好きなイベントで個人1位を取れたのも嬉しいですが、長年お世話になってきた桐生株主総会を1位にすることができたのが何よりも嬉しかったです。このプロダクションがあったお陰で総選挙も頑張って来れたので、最低限の恩返しはできたかな…という感慨にも浸れました。
そしてイベント結果発表日、なんとお祝いイラストをきれじさんから頂いてしまいました。当然ながらこれも初めてのことです。

額縁に飾って保管しています(マジ)

開始直前に貴重なアドバイスをして頂いただけでなく、期間中このようなイラストを描いて下さった上にご当人も7位入賞しているという超人ぶりに、ひたすら平身低頭するばかりでした。この場を借りて再度御礼申し上げます。
4月3日のファイナル公演Day2では他の10傑のお二方と写真を撮らせて頂くなど、イベント後も様々な方のお世話になりました。
皆様本当にありがとうございました。

イベランカーとしてはお2人とも私の遥か格上です

このイベラン記を書いている2022年11月20日現在、残るイベントは『11thアニバアイプロ』『第65回プロダクションマッチフェス』の2つ。アニバアイプロの復刻枠でギリシャアイプロが実施される可能性は残されていますが、それ以外で桐生つかさが出る可能性は低く、あったとしても個人的事情でさほど走れない状況なので、本当に最後のチャンスで掴めた1位だったなと思います。

というわけで、刑事公演復刻のイベラン記でした。刑事公演のストーリ内容や好きなポイント等、ネタバレになりそうな要素は外して書いたので、もしまだお読みでない方がいらっしゃればモバマス内の資料館から是非ご一読下さいませ。
(余裕があれば刑事公演およびつかネネについて語るだけのnoteも書いてみたいところですが、それはまた後日)

また冒頭にも書いた通り、現在モバマスにてイベント総選挙が開催中です。ここまで読んで下さって面白いと感じて頂けたのであれば、是非刑事公演にご一票頂けると幸いです。

ありがとう刑事公演



宣伝

真の本題です。前半でリンクを貼らせて頂いたきれじさんnoteと同様の宣伝になりますのでぶっちゃけそちらを見て頂いても大丈夫なんですが、せっかくの機会なので私の方からも。

刑事公演で概念として爆誕し、今年遂にユニットを結成したつかネネこと『コンフィデンス・バディ』ですが、そんな彼女たちのオンリーイベントを来年5月4日のMy Best Friends14にて開催いたします(場所:都立産業貿易センター台東館)。
それに伴い、オンリーの参加者を現在絶賛募集中です。

詳しい情報は上記の準備用アカウントにて随時更新してまいりますので、ご興味のある方は是非是非。
私もNi-Na(@fieldoflights)名義でSS的なものを頒布予定です。普段XATとNi-Naは完全に切り離した人格で活動してるんですが、一応このつかネネオンリーでは運営スタッフXAT・オンリー参加者Ni-Naの二重人格者として活動予定です。私のことをXATとしてご存知の方も、もし宜しければつかネネオンリーへご訪問頂けたらメチャクチャ嬉しいです。

ちなみに、毎月第1土曜日の夜にはTwitterのスペースにてコンフィデンス・バディの考察や妄想を語る『#つかネネMTG』も実施しています。次回は12月3日(土)の21~22時を予定しておりますので、お時間が合えばこちらも是非。詳しくはオンリー準備用アカウント(@tknnonly)までどうぞ。

それでは、長い長い乱文・拙文失礼いたしました。中身について質問とか誤字とかツッコミどころとかありましたら@boruzyoaまでお願いします。


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