
投資用不動産 コロナ禍で新たに得た趣味 part2
夫はアパートを1つ所有しています
ふと
なんでアパートを買ったんだっけと
思い返すことがあったので
文字に起こしてみることにしました
コロナ禍で
いろんなことに興味を持った夫は
資産運用の1つとして
不動産に興味を持ちました
その中でも
古民家を購入して
自分でリフォームして賃貸収入を得る
ということに興味を持ったようで
SNSを利用してリフォーム仲間を作り
リフォームの手伝いをしながら
技術を教えてもらうようになりました
平日は教師
土日はリフォーム作業の手伝い
よくやるな~と見ていました
リフォームの手伝いから帰ってくるたびに
「壁紙貼れるようになったよ」
「フローリング貼れるようになったよ」と
すごく楽しそうでした
そのうち
売りに出ている戸建ての物件を
内見するようになり
私もいくつか同行したりもしました
中には家具や物が全て残されていて
中に入るのをためらってしまう雰囲気の
物件もありました
結局夫は
いろいろなリフォーム技術を身につけ
いろいろな物件を見に行ったものの
"リフォームの限界"
みたいなものが見えてきて
アパートにシフトチェンジしました
そして夫は
知り合いの不動産会社が管理している
アパートのオーナーになりました
私は
このアパートを買う際に組んだローンが
いろいろ考えるきっかけにもなりました
連帯保証人という形で
アパート経営に
関心を持たずにはいられなくなったのですが
夫は
アパートのローンで返す利息よりも
アパートを持っていることの利益の方が
大きいと言います
私もそれは理解しています
使わないお金があるのなら運用して増やす
その1つの方法としての不動産
わかります
でも
なぜか私には "お金を借りる" ことへの
抵抗があるのです
持ち家のローンもあります
それでさらにアパートのローン
私は運用に使うよりも
繰上返済してでも早く返したい
増えることのお得感よりも
"借りている"ということが
ものすごく落ち着かないんです
そんな私には
資産運用とか向いていないのかなーと思う
今日この頃です