The adventure begins : 冒険の始まり
NGC3372 carina southpiller
イータカリーナ星雲 - ミスティック・マウンテン
いままさに冒険が始まろうとしています。
強い創造のエネルギーがあなたを取り巻き、より高い次元へと向かい上昇を初めています。
これから多くの変化が起こるでしょう。それは成長のサイクルです。
成長とは、変化です。生まれたばかりの赤んぼうを見て下さい。日々刻々と変化しているのがわかるでしょう。
変化を止めれば成長も止まります。
成長し続けるとは、変化し続けるということでもあるのです。
変化とは過去のものを土台にしながらも、新たな創造が加えられて行く作業です。ですからその過程で過去のものが失われて行くという経験にもなるでしょう。
そのためエゴは大いなる不安を感じることでしょう。なぜなら向かう先は未知なる世界だからです。そのような変化のことを進化とも言います。
知っている世界、つまり既知なる世界にとどまることは、過去に生きることであり、そこにおいては進化、成長はありません。
進化、成長を続けることは、常に未知なる世界への冒険となるのです。
さあ、あなたの冒険は始まっています。
今いる場所にとどまるという選択もできますが、あなたの魂が進化、成長を願ってやみません。
ですから、あなたは自ずから前へ進んで行くことでしょう。
恐れないで下さい。
私はあなたと共にいます。
すでに分岐は始まっています
私達は今、全地球的な大きな分岐点に立っています。
地球はこれから、3つのパラレルに分かれますが、人類的には大きく分けて4つに分かれていきます。
それは、3つのパラレルに分かれていく人たちと、地球を離れる人たちです。
地球の3つのパラレルは、
1.現在の時間軸の延長線上の世界
2.レムリア(スピリットや精神を重視した世界)の再来
3.アトランティス(技術や文明を重視した世界)の再来
になります。
そして4つめのコースは、地球を離れて別の世界に行く人たちです。
どの世界に行っても、最終的には一つに統合されていきますので、どれが良いとか悪いとかということはありません。それぞれが行きたいコースへいくというだけのことです。
私たちはみな銀河一周ツアーの客
例えて言うと、魂的に見ると、私たちのほとんどは、大型客船に乗って銀河一周ツアーに参加しているツアー客と言えます。そして今、地球に寄港しています。
たとえば、世界一周豪華客船の旅に申し込んだとしましょう。すると廻る港はツアーで決まっていますね。
でも港に寄っている間は自由行動です。
出航時間が来るまでには何をしていてもよいというわけなのです。
魂の大きな計画というのはあって、銀河の中をどうめぐっていくのかというのは、ほとんどの人たちは、あらかじめ決めてきています。だから次にどこへいくのかってのは、もうほとんど決定事項と言っても過言ではありません。これからパラレルが分かれていきますが、それはあらかじめ持っている魂の計画に従っているだけで、どれが良いとか悪いとかの話ではありません。
それで、いま起きているさまざまな出来事というのは、もうすぐ、それぞれの船がでますよー、という呼びかけを意味しているのです。
それぞれのパラレル行きの船、別の惑星に向かうツアーの船がほぼ同時期に出航しようとしています。
自家用機で来ているファミリーもたまにいます
ただ、見ていると中には自家用UFOなどで来ている人たちもいます。そういう人たちの特徴は、一種のファミリーで行動していて、富士山とか、八ヶ岳とか、九州とか、北海道とか、そういった主要なボルテックスの近くに住んで、アートやスピリチュアルな生活をしている感じです。
そういう人たちは基本的に、スケジュールから完全に自由なので、メッセージは発信してるけど、自分達的にはあまり気にしていないかも知れませんね。
このような人たちは、ある日突然ふっといなくなったり、あるいはどの次元にも一様に存在していて、相変わらず他の人々とは違ってマイペースな生活を続けているかもしれません。
一番問題を感じているのは4番目の人たち
で、いま一番問題になっているのは、地球を離れて別の世界に行く人たちです。
この人たちが苦しいのは、出航にあたって、手放さないといけないことがたくさんあるからなのです。
ほとんどのツアー客たちは、港に寄っている間に、この場所がとても素晴らしいので、家を買っちゃったり、家族を持ったり、仕事を始めちゃったりして、この土地に根付いてしまっていたりするわけです。
なかには、行き先の違う船の乗客同士で結婚しちゃって家族ができてたりする人もいるわけです。
さあ、もうすぐ出航ですよ、と言われたときに、それらはいったいどうするのでしょうか?
このままの時間軸の延長線上の世界に向かう人たちは、そのまままで構いません。
2番めと3番目のパラレルに向かう人たちも、実質的な体験はあまり変わらないので、ほぼそのままで構いません。
この人たちは変化がもう少しゆっくりなので、慌てる必要がありません。
自家用UFOで来てる人たちも基本的に関係ありません。(そもそも最初からいる次元が違います。)
しかし地球を離れる人たちは、この世的なものをすべて手放して行くか、ルート変更をしなければなりません。
そしてそれが今、とても大きな葛藤として吹き出してきているのです。
その葛藤が、実際の生活に影響を及ぼしています。
葛藤はもう少し続きます
とにかくいま、これまでになく大変な浄化を体験している人たちがいると思います。
それが4番目の人々です。
この波は、何度かやってくるでしょう。
そして段々と収まっていきます。それまでに4番目の人たちは、見えない部分でこの世的なものを手放して行きます。それが現実に現れるのには個人差がありますけれど、おそらく2025年頃までには手放しがほぼ終わるでしょう。
そして2025年を過ぎるとその結果が顕著になって行きます。
大切なことは覚悟と勇気
この葛藤を乗り越える為に必要なことは、どんな結果をも受け入れるという覚悟と勇気です。
それはこの世的に見れば、良い結果もあるし悪い結果もあることでしょう。でもそれがどんな結果であったとしても受け入れるという覚悟です。
それはある意味で、子どもを生もうとしている母親のような気持ちかもしれません。
どんな子どもが生まれてきても、愛し育てていこうという気持ちと似ています。
実際、未来とは自分で生み出す(創造する)ものなのです。
たとえそれがどんな未来であったとしても、自分が生み出したものに違いありません。
それを愛する決意、それが未来を開く鍵です。