見出し画像

チャクラのバランスを整えて豊かに生きる

今日はチャクラのお話をしたいと思います。

チャクラとは、背骨に沿って存在しているエネルギーセンターのことです。
主にはインドの考え方ですが、東洋で言うところの経絡に似ています。

実際体中には、小さなチャクラがたくさんあり、それがネットワークでつながっています。

そして、背骨に沿って、最も重要で代表的なチャクラが7つ存在しています。

・第7チャクラ(頭頂チャクラ)
・第6チャクラ(額チャクラ)
・第5チャクラ(喉チャクラ)
・第4チャクラ(心臓チャクラ)
・第3チャクラ(太陽神経叢チャクラ)
・第2チャクラ(仙骨チャクラ)
・第1チャクラ(基底チャクラ)

これらのチャクラのバランスがその人のライフスタイルに表れてきます。

画像1


各チャクラの役割

第1チャクラ(基底チャクラ)ー 大地とのつながり

生きる意欲、生命力、生存本能、生殖能力、仕事や経済など生きること全般に取り組む力

第2チャクラ(仙骨チャクラ)ー 大地とのつながり

生きる歓び、活力、自負心、自信、自分を大切にする(自分を好きになる)、創造力の源、情緒的な感受性

第3チャクラ(太陽神経叢チャクラ)ー 人とのつながり
パワー、卓越性、強さ、仕事、実現する力、感情的な感受性、感情表現

第4チャクラ(心臓チャクラ)ー 人とのつながり
自他への愛、自他を大切にする力、安らぎ、信頼感、思いやり、霊的成長

第5チャクラ(喉チャクラ)ー アウトプット
表現力、自己表現、伝える力、コミュニケーション、創造性、責任感

第6チャクラ(額チャクラ)ー 天とのつながり
未来の状況や将来のビジョンを持つ力、理解力、インスピレーション、思考のコントロール、瞑想する力

第7チャクラ(頭頂チャクラ)ー 天とのつながり
客観性、拡大した意識、知恵、直感力、ハイヤーセルフとの繋がり、霊的意識、他者や世界との一体感を生み出す


私たちが成長していくプロセスとしては、第1チャクラから順番に、上位のチャクラに向かって育てていくのが理想的ですが、必ずしもその通りにいくわけではありません。環境によってそのプロセスは様々です。
そのため、それぞれのチャクラの成熟度と活性度が、ライフスタイルに表れてきます。

例えば、

生活力や生きることに関しては強いけれど、見えない世界には全く興味がない人は、第1、第2チャクラが活性化しているけれど、第6、第7の活性率が低い。

一方、夢見ることや、ビジョンを語ることが得意だったり、見えない世界とのつながりが強いけれど、生活力がない人は、第6、第7チャクラが活性化しているけれど、第1、第2の活性率が低い。

人間関係やパートナーシップに問題がある人は、第3、第4の活性率が低い。

自分のことをうまく表現できなかったり、コミュニケーションに問題があったりする場合は、第5の活性率が低い。

自分の好きなことや夢中になれることがわからない人は、第2、第5の活性率が低い。

といった感じです。

このことを念頭に入れて自分の生活を見ると、どのチャクラが弱いのか、なんとなくわかるのではないかと思います。

画像2


チャクラを強化するには?

第1、第2チャクラ

第1、第2チャクラは、大地とのつながりが重要な部分です。ここを強化する上で重要なのは、グラウンディング、アーシングです。土に直接触れることが大切なのです。

ちなみに現代人の多くはグラウンディング、アーシングが弱い傾向にあります。

その理由は、家の中がビニールクロスなどの絶縁体で覆われていることが多く、大地との電磁気的なつながりが絶たれてしまうからです。

旧来の、縁の下が地面むき出しで、木造、漆喰や土壁、土間のあるような古民家では問題ないのですが、現在の密閉率の高い建物では、大地から遮断されてしまいます。

それでも地面に近いところに住んでいる人はまだマシですが、マンションなど、高層建築になると、より地面との距離ができてしまいます。

ちなみに、地面からのエネルギーが伝わるのは、4階部分がギリギリだと言われていますし、10階以上になると精神的な疾患になる確率が増加することがわかっています。

人は、やはり地面から離れては生きていけないということなのでしょう。

そうした環境で生活しないといけない場合は、特にグラウンディングや、アーシングを意識しましょう。週に1回(30分〜40分以上)でも大地に直接触れる時間をもつことを意識しましょう。またアーシンググッズなどを使用して、体内の余分な電磁気を逃がすことも重要です。特に現代社会では、ワイヤレス通信が導入されていて、どこに住んでいても電波の影響を受けるのでなおさらです。

第3、第4チャクラ

第3、第4チャクラは、人とのつながりに関係しています。ここが弱い人は感情的に不安定だったり、自分や他人に対する信頼がなかったりします。その結果、主体性がなく、依存的で自立していなかったり、自分の好きなことや、やりたいことがよくわからずに、ただ漠然と仕事をして生活していたりします。またパートナーシップにも問題を抱えていたりします。

ここを活性化させるには、まず第一に太陽の光を浴びることが重要です。私たちの皮膚は、特殊な器官で、太陽の光を浴びることによって、様々な健康維持に必要な物質を作り出していることが知られています。たとえばビタミンDなどですね。

光を浴びることは健康増進に必要なことですが、同時に第3、第4チャクラを活性化させる働きもあります。

次に必要なことは、主体的に好きなことをして過ごすことです。また主体的に好きなことをしながら生きている人と一緒にいるようにしましょう。

自分を大切に扱いましょう。
ネガティブな信念や感情を手放すことに取り組みましょう。

第3、第4チャクラが成熟し、活性化してくると、人間として成熟し、安定してきます。

第5チャクラ

第5チャクラは、アウトプットのチャクラです。ここは自己表現や創造力と関係しています。

第5チャクラを活性化するにあたっっては、第2チャクラとの連携が欠かせません。第2チャクラの活性化も合わせて行っておきましょう。

インプットばかりでアウトプットがない人は、第5チャクラの元気がないということなのです。いつかはこれを実現したいけれど、今はまだだと思ってずっと勉強し続けている人を時々見かけますが、このような準備ばかりしている人、学んではいるけどそれを活かそうとしない人、学んでいるのに自信がない人は、第5チャクラが弱っている可能性があります。

ここを活性化するには、とにかくアウトプットすることが大事です。
例えば、内容はなんでも構わないのでブログやSNSで発信する。歌を歌う。カラオケでもOK。なんか創作活動をする(手芸、工芸、絵画、彫刻、工作、音楽、料理etc...)。

そして「笑う」ことがとっても大事です。なんか楽しいテレビ番組や、映画、漫画などを見て笑いましょう。笑うことでこのチャクラが活性化されていきます。

第6、第7チャクラ

第6、第7チャクラは天とつながるところです。
ここを活性化させるためには、霊性を高めると昔から言われていることを実行します。

瞑想、深呼吸、滝行、直感を信頼して行動するといったことです。

大地のエネルギーとのつながりも重要な要素です。古来、岩座(いわくら)が神聖な場所として大切にされたのは、硬い岩盤の上で瞑想すると、特に第6、第7チャクラが活性化されることが知られていたからでした。そこは大地のエネルギーが集中する場所であり、同時に天と繋がりやすい場所でもあるのです。

というわけで、チャクラを活性化させてバランスの良い人生を歩んでいきましょう!



風の時代の豊かさ引き寄せ対面セッション

風の時代の豊かさ引き寄せ対面セッションはじめました!
このセッションはzoomを用いて対面でお話をお聞きしながら行います。現在のあなたの直面している問題をお聞きし、それについての解決の糸口を見つけようとするものです。またセッションの中で、問題が解決しているイメージを具体化し、それを潜在意識に書き込む事によって、それが実現していくようにお手伝いするものです。

https://www.sandalphon.jp/index.php?kazenojidai

画像3


ざびえるからのお知らせをメルマガで受け取ることができます。
以下のリンクにアクセスしてお申し込みください。

https://www.sandalphon.jp/index.php?newsletter

画像4



最後まで読んでいただきありがとうございました! この記事が気に入りましたら、よろしければサポートをお願いいたします! とっても励みになります!