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【確率論】WePlayホールデムカジノについて

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〜10月31日 23:30

はじめまして。
かゆと申します。

今回は私が最近どハマりしてしまっている、WePlayというアプリの中にあるホールデムカジノというサブコンテンツについての記事になります。

前半では、賭け方や考え方について個人的な感想を綴ります。
メインとなる後半では、自主開発したホールデムカジノシミュレーションプログラムで100万局以上の対局結果を解析し、役の成立確率や成立局数の分布など、収集したデータを全て公開します。
有料部分は購入したからといって、格段に勝率が上がる!!といったものではありませんのでご了承ください。
元々公開するために作ったわけではないですが、開発にも数日かかったので一応有料とさせていただきます。
おまけとして、ガチで立ち回る際に使っている複数点賭けのマーチン表も公開します。


実績

じゃあお前いったいいくら稼いでんの?って思われそうなので、一応実績としては
最高到達点:700万ゴールド
100万ゴールド到達:10回/月
くらいの感じです。
課金も結構してますが、使ってるゴールドで考えると、トータル収支はプラスです。
基本カジノをやるとランキングや席上に乗るので、見覚えのある方もいるかと思います。

まぁとはいえ、そうでもないじゃんって思いますよね。
私もそう思います。
200万くらい行くと、燃え尽きちゃってプレゼント送りまくって、フォーに毎局10,000ベットとかしちゃうんですよね笑

でも200万ゴールドくらいは簡単なので、そこすら到達できないという方や、数百万勝ってても散財の誘惑に負けない人には、少しは参考になるかなと思います。

独自シミュレーションシステムについて

個人的にタイの発生確率などが気になったので、ホールデムカジノのロジックを、完全確率を前提に全てプログラムに落とし込んで、システムを実装しました。
指定した局数実行して結果を保持し、解析できるようなシステムです。
これにより、一瞬で10万局実行したりできます。

あまり詳しく話しても理解できる人は少ないと思いますが、TDDで開発しており、カバレッジも90%超えですので、ロジックの信頼性については確かなものになっています。

奇跡的に10年前にポーカーのプログラム組んだことあったから割と楽に実装できた。

オカルトについての考え方

オカルトという言葉がわからない人に説明すると、科学的根拠のないジンクスのようなものです。
実際には運に依存している事象を、自信の体験に基づいて構築された独自理論で、さも裏付けがされているかのように思い込むことを一般的にオカルトと言います。
ホールデムカジノでいうところのオカルトは、当選履歴の形(端端、点滅など)だったり、当選時間、1枚目の共通カードの数字や柄といった部分で、流れや法則を読む行為のことを指します。
ちなみに、1枚目の共通カードがAの場合はAAの確率が下がることや、確立収束などは数学的に存在する事象なのでオカルトとは呼びません。

私は一切オカルトを信用していません。
ですので、この記事はオカルト信仰してしまっている方にはオススメできません。

ウィプ7不思議の1つなのですが、ほとんどのカジノユーザーがオカルトを信じています。
私は6月末にWePlayを始めたので、歴としては数ヶ月程度しか経過していませんが、ここまでで出会ったほぼ全ての人がカジノにおいてオカルトを信じている方でした。

パチスロの界隈などでは、あまりに馬鹿らしい為、オカルトを本気で信じている人間はほんのごく僅かな割合なのですが、このアプリは大多数の人間がオカルトを信じています。
パチスロ機のように完全確立に法的な信頼性がないため、このような状況になってしまっているのだと思います。

仮に、オカルトで言われる法則のうちいずれかが実在したとして、それに100%の信頼が置けない場合、それは結局確率論で考えるしかないということになります。
あなたが信じているオカルトのうち、期待度が80%を超える法則はありますか?
オカルトを信じて勝ててますか?
法則があるならもちろん数千万、いや数億ゴールド持ってますよね?
それが答えです。

とはいえ、私はオカルト信者を否定したいわけではありません。
(オカルト信者は確率論者を否定しがちですけどね笑)
たまに余裕がある時にそのオカルトに沿って賭けるてみると、それはそれで楽しいので、気持ちも分かります。
ですが、私個人はオカルトは一切信じていませんので、この記事を読むにあたってはそういったものは存在しない前提で読み進めてください。

勝ちの定義

まずカジノには2つの遊び方があると思っています。
・余剰資金で破産しないように長く遊ぶ
・破産覚悟で数百万単位での勝ちを目標に遊ぶ。

私はゴミクソギャンブラーなので、主に後者の賭け方を行います。

そして私の中の勝ちは、トータル収支がプラスになることではなく、所持ゴールドが数百万に到達し、アプリ内で豪遊することと定義します。
最近は、300万ゴールドくらいになったら「勝ったな」と思うので、その辺が基準になるかなと思います。

賭け方についての考え

確率論に基づく賭け方において、最も重要なことは、規則性を持って一定の法則で賭け続けることです。

では、その規則性とはどのようなものか。
ご存知の方も多くいるとおもいますが、マーチンゲール法を応用します。

マーチンゲール法とは、勝率5割ほどのカジノゲームにおいて、賭け金を失った際、次回に賭ける金額を2倍に増やすことで、前回までの負け分を取り返そうとする作戦です。

例えば、当選した時の配当が2倍の色賭けで考えると、
1局目 賭け金50 負け 累計額50 配当0
2局目 賭け金100 負け 累計額150 配当0
3局目 賭け金200 負け 累計額350 配当0
4局目 賭け金400 勝ち 累計額750 配当800
というように、何局賭けても当選する度にトータル収支は50ずつ増えていきます。

マーチンゲール法のデメリットとしては、
・数十局負けても賭け続けられるだけの資金が必要。
・1局目の賭け額ずつしか資金が増えないので効率が悪い。
この2点が挙げられます。
特に前者はホールデムカジノにおいては相性最悪で、資金があっても1局で賭けれる金額がマックスでも5万なので、ベース金額を上げることが難しいです。

ですが、ホールデムカジノでは多彩な配当が用意されているので、2点以上の役を絡めることで、ある程度の勝率を保ったまま、効率よく資金を回収することができます。
これを私は複数点マーチンと名付けて呼んでいます。
ガチで資金を増やしに行く場合はこの方法を使っています。

複数点マーチンは無限に種類があるので、所持資金や、ハマり局数などに応じて使い分けます。
この複数点マーチンのベット表は、有料部分にいくつかパターンを載せますので、参考にしてください。


余談ですが、感情に任せて、来そうと思った場所に賭けることを感情賭けと呼んでいます。
数百万ゴールド稼いでからの感情賭けが楽しくて好きです笑
ただ、やはり複数点マーチンに比べると勝率は雲泥の差なので、一瞬で破産しますのでお勧めはしません。
が、皆さんが普段やっているのはこれです。
このゲームは確実に勝つ方法などないので、負ける確率を減らすのが重要です。
この感情賭けはまさに、負ける確率を増やしていると考えます。

有料部分を買う前に

冒頭でも説明しましたが、購入したからといって確実に勝てるものではありません。
というより破産することの方が多いです。
ですが、1度波に乗れば数百万を狙えます。
その点を理解した上で購入するか考えてください。

あくまで、私が数百万狙う場合の立ち回りです。

有料部分の内容は
・複数点マーチンのベット表を、数種類。
・独自で開発したシミュレーションシステムで算出した、各役の成立確率。
・ 〃 、AA、フォーカードの成立分布図。
などを公開します。

ひとまずここまで呼んでくれてありがとうございます。


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