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第8回 百鬼夜行β 感想

百鬼夜行も今日で終わりですね。
前回百鬼夜行の記事を有料にしたら一部の層の批判買っちゃったみたいなので、今回は大人しくしてました笑
ただ、需要があったのも確かなのでまた次回以降も気が向いたら有料で公開しようと思います。

そんな私は今回ガチで覇者狙いに行ったんですが、惜しくも届かず最終日AM6時時点で暫定2位止まりの結果になりました。
最終的なスコアは以下の通りです。

キャラもカケジクも選択の幅が広くて結構楽しかったです!

私は今回、今までと方針を少し変えて、全難易度 金狐 で点数更新しました。
ボスが呪縛を使ってくるというのもあり 銀狐 を使っている人が大半のようでしたが、個人的には百鬼夜行で点数を出そうと思ったら金狐が最適解だったと考えています。
ただ、めちゃちゃ差があるかといえば大したことはないです。

金狐の方が優れていると感じる理由についてですが、まずは銀狐との性能を比べてみましょう。

主に違うのは2点。
1点目は、銀狐が呪縛耐性を持っていることです。
金狐を使う場合は山嶽ノ國妖主 邪魅が必須になってくるので、掛け軸の枠が1つ減ります。

2点目は、必殺性能の差です。

赤線を引いた部分が主な違いです。
見て分かる通り、銀狐はどちらかというと補助寄りの性能をしています。
対して金狐は、実質毎回物攻バフ2付与 フルチェ6回目に物攻バフ3付与という非常に火力向けの性能です。
付与するバフは味方全体なので、味方に物理キャラがいる場合はその分恩恵が増えます。

まとめると
銀狐
 呪縛対策が不要
 必殺スキルが補助寄り
金狐
 呪縛対策が必要
 必殺スキルが火力寄り
ということですので、呪縛対策で山嶽ノ國妖主 邪魅を入れる枠で、「実質毎回物攻バフ2付与 フルチェ6回目に物攻バフ3付与」を超える性能のカケジクを積めれば銀狐の方が適正となります。
ですが、確定枠の3枚以外でこれを超える性能の掛け軸はないと思いましたので個人的には金狐が最適解になりました。

また、オトモも金狐の方が優遇されています。
銀狐をメインに起用する場合は、オトモを土キャラ2体にすると思いますが、土で呪縛耐性持ちのキャラがけうけげんしかいません。
残り1体は呪縛耐性なしのキャラを設定することになり、土玉があまりがちになります。
金狐をメインに起用する場合は、水キャラの呪縛耐性持ちが禰󠄀々子河童銀狐の2体いるため、ブレイクもスムーズに回ります。
ブレイクが回るということは、攻撃をヨワミ玉に当てることができるということですので、総合的にはダメージ増加にもつながる重要なことです。

こういった理由から、私は 金狐 をメインに起用した編成でチャレンジしました。
余裕がなく試す機会がありませんでしたが、結局呪縛対策が必要なキャラで行くのであれば、妖狐蔵馬金狐と同じかそれ以上にスコアを稼げる可能性がありそうです。
単純にバフ変換が強すぎるのでキラーの分も超えていけそうだなって思いました。

あとは、これ言い訳ぽくなっちゃうのであまり言いたくないんですが、天狐の秘技が強すぎますね笑
金狐でも銀狐でも妖狐蔵馬でも使えるので、これ使えるだけでだいぶ点数伸びそうです。

私はお得ガチャ全日引きましたが爆死でした笑

なんとなくの感想殴り書き、ここまで読んでくれてありがとうございました。
前回も結局最適性が妖狐蔵馬でしたし、今回も天狐最適性でしたのでしばらく土杯がこない気がしてて悲しいです。
火杯とかマジで地獄なのでやる気起きないんですよね笑
まぁ百鬼夜行すごい好きなイベントなので、色々改善しつつもっと良いイベントなるといいですね!


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