やっちまった
色々な人と楽しく話したのは良かったのですが、将来について右往左往してしまったので、更新が完全に止まっていましたね。
この前、オンラインの大会に向けた演技を考えていたとき、変わり種の演技を用意しようとしていたのに、上手く技をまとめようとしていたことに気づいてしまいました。
正直、悔しい。
どうして置きにいってしまったのか。2ボール1ストライクからのカウント球が一番危ないのに。
上手く刺激に触れられていないと、ついつい常識とか何とかに囚われてしまうのだなぁと改めて感じました。やっぱり、他分野からの刺激が欲しいですね、私は。
演技となると…批判とかトラブルが絶えない、というのはある程度仕方のないことでしょうか…
ジャグリングについて、上手いとか、下手とか、人口が多い・少ない、というのは付き物ですが、正直、私にとっては、もうどうでもいいです。
結局、各々が自らの行為に責任を持って、ただそこら辺にジャグリングが転がっているという関係しかないと思いました。
強いて言うなら、もっと全員参加型の何かが欲しいなと思います。
じゃんけん大会くらいの気軽さ、それだけ。
ジャグリングの可能性は技だけじゃなくて、衣装中心のファッションとか、道具の細工とか、想像以上に広がりすぎていて、みんなヤられている印象があります。
正解を求めすぎると、たぶん自分を傷つけてしまいます。
個人的には、暗闇に落っこちることこそが、自らの可能性を最大限に広げる、という考え方を広めていきたいところです。
才能・素質は邪魔なくらいだと思います。
がーっと自分の信じたものを出して、色々な人を見て、スタイルを変えたりして…という新人さんを増やしたいですね、何となく。
あ、なんか真面目っぽい話をしてしまいました。柄じゃないのになぁ…
やっちまった。