お先真っ暗だから楽しいのです。うひょ~(^▽^)/
よく、「~君・さん、才能あるよな~、もうやめたくなっちゃうよ」という言葉を耳にします。大抵は、相手を褒めている言葉だろうし、冗談で言う分には最高ですよね。
ただ、何パーセントか本気で言っていませんか?
少しでもそんな気持ちがあるなら、ヤバいよ。
人生は、先が見えないくらい・凡庸なくらいが、きっと楽しいからです。
お先真っ暗=どこかに光があるかも です。
絶望したなら、さらに絶望を求めてもがくその先に、可能性ってものがやってくるのです。
下手すると、才能なんて邪魔かもしれませんよ?
デビルスティックをメインでやる人と話をしましたが、彼は技を習得する上で、苦しみとか絶望を大事にしているそうです。
絶望・過去は我々のエネルギーなのです!
模式図:
(+o+) →→→キターーーーーーーーー!(゚д゚)!
です。
あと、大事なことがもう1つ。
なぜ、強くなきゃいけない?
弱いなら弱いで前進するというのが面白いのです。
私の話になりますが、大した技術も披露しない演技で大会に挑み、いくらか擦りむいては懲りずに同じことを繰り返しました。
弱いやつが真っすぐ向かってくるのは滑稽です。笑いを買います。
しかも、当然のごとく、負けます。敗北は宿命と言ってもいいでしょう。
しかし、大切なのは決意です。凄みを見せつけることです。
向かっていく凄みには、誰しも多少は反応します。強い人にとっても、弱い人間の決意・覚悟は脅威です。
弱くて、いいじゃんね。負け犬でいいじゃんね。
絶望・弱さこそが、創造性・爆発性を秘めている瞬間でもありうるのです。
絶望を燃やそう(^▽^)/
才能に酔いしれるのもハッピーなんだけど、凡庸さも大きな武器だと思うぜ。