東京エリアで一味違う地下アイドルをお探しのあなた「棘」というグループをご存じ?
どうも!コロナウイルスにウンザリしてきた気まぐれサブカルライターのミスターXです!!
お出かけしにくい!
マスク暑苦しい!
仕事帰りに気軽に飲みに行けない!
そんな今の時期、あなたを楽しませてくれるのが地下アイドルです!
そして本日は自称おどらー(棘のファンである自分を勝手にそう名乗っている。)であるミスターXが推しまくりの棘-おどろ-というグループについて紹介したいと思います!
棘-おどろ-公式ツイッター
棘-おどろ-とは?
デビューしたのは5年前の2017年9月30日。
視覚的新感覚アイドルユニット「棘-おどろ-」としてどこにもない唯一無二の存在になるべく活動を開始。(公式サイトより抜粋)
オルタナアイドルユニットと名乗っているだけ他のアイドルとは一味違う。
衣装もカラフルなものではなくモノトーンな配色。
(カラフルじゃなくて、こっちで貫いてほしい。ネクタイの色はメンバーカラーでもいいかも)
今までたくさんのバンドやミュージシャン、グループを見てきてるが
生涯で最高と言っていいほどに「ポップさ」と「ダークさ」を絶妙なバランスで形にしているグループだと思います。
地下アイドルグループでは幾多のメンバー交代が繰り返されるが
正直、今の体制が一番好みかも知れない。(個人的に、皆さんもそうかも知れない。)
メンバー構成
現在は4人のメンバーで活動している。
メンバー紹介ページ↓
田中しろめ-浅葱鼠色担当-
ツイッター(https://twitter.com/tanakashirome)
インスタグラム(https://www.instagram.com/_tanakashirome_/?hl=ja)
月奏ミサ-真紅色担当-
ツイッター(https://twitter.com/misa_odoro)
インスタグラム(https://www.instagram.com/tsukikanade_513/)
廻環美-常盤色担当-
ツイッター(https://twitter.com/kan_my_odoro)
インスタグラム(https://www.instagram.com/kan_my_cha_/)
白桜サキ-紫苑色担当-
ツイッター(https://twitter.com/saki_odoro)
インスタグラム(https://www.instagram.com/saki_odoro/)
棘ちゃんの公式ティックトック、各メンバーのティックトックもあるみたいなので気になる方は調べてみてほしい。
棘-おどろ-を知ったキッカケ
それは2022年5月5日大阪の美園ユニバースで行われたアイドルユニバースというイベントである。
今、振り返ればかなり豪華なラインナップだったと言える。
僕が地下アイドルにハマるキッカケとなった日とも言える。
侵喰ぴぴぴKLAXON目当てでイベントに参加し
せっかくだし他のグループも見るかということになった。
見ての通り、ぴぴくらの次に棘-おどろ-は出演していた。
この時は「こんなグループもいるのか!」という程度の感想だった。
(アイドル系のイベントに慣れておらず視野が狭かった。)
だがしかし!し菓子!
僕の頭の中ではある曲のサビがエンドレスリピートしている。
「あれ?やたら覚えのいいこの曲のタイトルは何?」
「どこのグループが歌ってたっけ?」
「そう!あの黒服に身を包んだグループが歌っていた!」
「名前は棘-おどろ-って言うのか!」
しかし、まだ曲名がわからない
Spotifyで調べてみると「カゲカゲ」という曲名であることが判明!
棘-おどろ-の楽曲がSpotifyでも聴ける!
ご覧の通り棘-おどろ-の楽曲のタイトルの特徴として
2文字のひらがな、カタカナ、数字(たまに漢字)が2回繰り返される。
キャッチーでとても覚えやすいタイトルに工夫されている。
そして勝手にネオ童謡(または令和の童謡)と呼んでいる。
初めのタイトル表示の配色は変だとして
日本に語り継がれてきた”かごめかごめ”の童謡も同じひらがなの繰り返し。
過激!ってわけでもないのに頭の中かな離れないテイストが非常にそう感じさせる。(作曲者様のハジメチカさんも激推し!他の曲調だと僕はそこまではまらなかった。)
おどらーによる楽曲紹介
オススメしたい曲は多いがここでは厳選して3曲を紹介しよう!
1曲目「1212」
イントロのギターのリフがカッコよくロックファンも好きになっちゃうかも。
2曲目「ゆらゆら」
サビのメロディーに和を感じてしまい、ついこっちまで”ゆらゆら”してしまう。
3曲目「キミキミ」
夜寝る前とか夜景の下で聴きたくなるキラキラソング。
サビの手の振り付け覚えたいのに覚えられないミスターXです。
YOUTUBEで「なのなの」は公開されている。
この楽曲がYOUTUBEで公開されたのが2018年9月!
当時からモノトーンを基調としたMVで他のアイドルとは違う雰囲気を醸し出している。
これまでのアイドルに必要とされてきたであろうカラフルさを全て引き算している。
YOUTUBEではその他、公式サイトからの配信ではないものの昔のライブ動画などがあるので興味ある方はチェックして見てほしい。
YOUTUBEではメンバーによるVlogも公開!
棘ちゃん(略)の公式YOUTUBEでは過去の企画動画や最近のVlogも公開されている。ステージで歌って踊る以外の様子が観れるのはファンにとってもたまらないであろう。
物販と通販でグッズ購入できる!
棘ちゃんのネットショップや物販ではCDやグッズが販売されている。
大阪のライブでは一度だけ物販でグッズとチェキを購入。
(大阪に来るのが稀なのでメンバー一人一人とチェキ撮らせて貰いました。素敵な思い出をありがとうございます。)
ほとんどネットショップを利用することが多い。今回は購入してきたグッズの数々をお披露目である。(需要あるかはさておき)
タオルは直接、物販で購入したもの。ステッカーは通販。(服に着けてライブ行く目的)
通販では今のところデモテープを含めたCDが3種類購入することができる。
「サブスクで聴けるし買わなくてよくない?」と言った声も上がりそうだが
今度、いつ売り切れになり廃盤となるかもわからない限定品は今、買うべき!
「いや、お前、修先生じゃねーし!」
「ってか、どこ向いてんの?」
長い文章を書いてると、たまに脱線したくなる。
これは皆さんが仕事してる時に別の事を考えてしまうのと同じである。
おどらーになってしまったミスターXは仕事中にしょっちゅう「さーれ!さーれ!」とか「ジーラージーラー」とか脳内再生してしまう。
そう!
あなたもいずれ沼ってしまうでしょう。。。
そして、最後に紹介するグッズが”田中しろめ”様の写真集である。
アイドルの写真集買ったの初めてかも?
その名も「灰色の脳細胞」
今までラルクとかバンド系の写真集は買ったことあるけど新しい感覚でした。
ゴシックな雰囲気がとてもお似合いです。
J -ROCKを始めV系を聴いて育ってきたミスターX
なんとなく通じるものがあっていい写真集でした。
っというか最近の地下アイドルもV系要素は十分にある。
ボタキュ殺しの宿題チェキ!
棘のネットショップでは宿題チェキというチェキを購入できる。
なんとメンバー直筆でチェキにメッセージを記入、
そしてお手紙用の封筒に手書きで送ってくれるというものだ。
コスチュームの違いも楽しむことができる!
なんでもLINEとかで済んでしまう時代、手作り、お手紙って響きがとてもいい。
僕が今までに購入したチェキなんて教えてやらないんだからなっ(需要なし)
そんな「棘-おどろ-」が新宿LOFTでワンマンライブを開催するらしい!
2022年9月30日に結成5周年を飾る「棘-おどろ-」がワンマンライブに向けて数々のプロジェクトを行なってきた。
もはや開催まで50日は切っているためカウントダウン動画が毎日投稿されている。
参考に直近の投稿を掲載させて頂く。
新宿LOFTってどんなとこ?
名前の通り新宿にあるロフト系列のライブハウスである。
1976年からオープンしてるそうな。
今でも邦楽界では有名なバンドが出演したりしている有名なライブハウスである。
ワンマンライブに向けてチケットが手売りされてます。
公式Twitterやメンバーのツイッターをご覧の通り、ハチ公前等でメンバー自身が赴きチケットの手売り、ビラ配りを行なっている。
「今どき、YOUTUBEで動画配信したりネットで楽曲配信してビラ配りなんかって」
「しとるやないかーい!」
「毎日しとるやないかーい!」
「めっちゃ勢力的やんけーーーーーー!」
そりゃそうだわな、キャパ最大550人の新宿LOFTのワンマンライブに挑むんだからな。このライブすることさえリスクの問われるタイミングでワンマンライブを開催するなんて、かなりの覚悟がないとできない。
通常チケット料金は3500円
通常チケット以外のチケットもあるみたいだが詳しくは公式アカウントなどでチェックしてほしい。
東京にお住まいで少しでも棘-おどろ-に興味ができた方は公式Twitterなどでぜひ、情報を追って見てほしい。
特にビラ配りの会場、日時は間違いないように要チェックです。
2022年8月最新の現体制ライブ動画
8月6日 (土) IDOL LIVE JAPAN@新宿KeyStudio/2周年記念・1コイン感謝祭
ミスターXのツイッターでも一部、動画見れます。
これは棘ちゃんと始発待ちアンダーグラウンドの企画ライブ時の映像。
現地には行けないのでツイキャスで拝みました。
勝手に想像する棘ちゃんの未来
アニメの見過ぎで妄想が止まらないのだが、棘ちゃんの未来を勝手に予想してみた。
それはズバリ!
棘カラーのオリジナルサイリウム誕生か?
記事の序盤のメンバー構成の欄に戻って欲しい。
注目して欲しいのは担当カラーの表記である。
通常の場合なら赤色、青色など原色での表記だが
浅葱鼠色、真紅色、常盤色、紫苑色、という具合に伝統色で統一されていることをお気付きだろうか。(ミスターXは色彩検定所持者)
古風さも隠れコンセプトかもしれない。
棘カラーは伝統色
実際に並べてみた。
浅葱鼠色
真紅色
常盤色
紫苑色
やはり、通常の原色とは色相が違うことがわかると思います。
通常のサイリウムでは発色が難しいが
キングブレードのハイスペック版などに見られる色のカスタム機能が搭載されたサイリウムならスマホと連携して色を調節することができる。
ガチヲタには是非、挑戦して見て欲しい。
そして色の調節が面倒な棘ファンに向けて棘カラーのオリジナルサイリウムが開発されたら最高すぎる。
最後に
リーマンライターのため普段は記事を作成する時間が取れませんが
仕事中の思い浮かんだ内容をマメに書き溜めていったらどうにかここまでかけました。やろうと思えばできる。スマホ便利
ってなわけで本日は東京エリアで活動する棘-おどろ-の紹介でした!