いつも通り《聖種の地霊》の初動から《サボウ・クローザー》着地を狙う聖天樹の展開ですが、《アロマージ-ジャスミン》不採用です。
今回の最終盤面はこんな感じ
召喚権の追加要員は《サークル・オブ・フェアリー》
テキストは下記の通り。
召喚権追加をEXから調達できるため、自己展開する術を持たない《アロマージ-ジャスミン》よりも展開を伸ばせます。
《サボウ・クローザー》を着地させた時に、この2体で4000打点なので添え物次第でキルが容易になる点も見過ごせません。
チューナーの候補としては、《アロマセラフィ-アンゼリカ》、《スポーア》、《バラガール》、《グローアップバルブ》あたりが候補になると思います。
今回は《スポーア》を用いた展開を紹介します。
展開
初動:聖種の地霊1枚
最終盤面
場
《サボウ・クローザー》特殊召喚不可
《サークル・オブ・フェアリー》居るだけ
《アロマセラフィ-マジョラム》対象耐性付与+破壊
《セリオンズ“キング”レギュラス》無効
《六花聖カンザシ》効果破壊をリリースで肩代わり
《六花精スノードロップ》居るだけ(守備)
《六花来々》相手リリースで《六花のしらひめ》発動
《恵みの風》マジョラム起動or「アロマ」蘇生
墓地
《廻生のベンガランゼス》リソースとする
《六花のしらひめ》モンスター効果無効
《六花のひとひら》相手エンドに蘇生
さいごに
いかがだっただろうか。
対象耐性サボテン(効果破壊の身代わり付き)であり墓地効果による展開リソースを確保しているため通れば勝ちと言える。
長らく更新をサボっていました
2023/05/11追記
ローリエ除外のスポーアでレベル2を参照する事により、3体素材でマジョラムを立てられるため場が空き《廻生のベンガランゼス》を蘇生するスペースを確保できます。