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「付き合っても長く続かない人の特徴」と「恋人と関係が長く続くコツ」

りく

初めまして、りくです。

いきなりですが、アナタに質問です。
過去に「恋人と付き合って、1年以内に別れたことがある」もしそうであれば、右下の♡マークから自己申告してください笑

僕は、最短1ヶ月で別れたことがあります笑

ちなみに、Twitterでアンケートを取ったところ、こんな結果になりました。それがこちらです。


アンケートの結果、約半数の人が「1年以内」には別れてしまう結果となりました。正確な数字は分かりませんが、概ね思った通りの結果でした。

せっかく勇気を出して告白をし、お付き合いできた方であれば、長く付き合っていきたいのはもちろん、最後まで添い遂げたいと思っている方ばかりだと思います。

そこで今回は「恋人と付き合っても長く続かない人の特徴」にお答えするとともに「どうすれば恋人と長く付き合えるのか」を、お伝えできればと思います。


自己紹介

まずは、僕のことを知ってほしいので、簡単に自己紹介をさせてください。

・愛知県名古屋市在住
・29歳/A型/酉年
・21歳までは非モテ
・ホストクラブで勤務
・経験店舗数4店舗
・ホストクラブ勤務歴8年目
・月間売り上げ1000万over達成
・月間指名本数100本over達成
・諸事情により、顔出しNG

実は、20歳そこそこの頃は「モテ」とは程遠い人種でした。

・女の子の気持ちが分からない
・女の子と話すのが苦手
・自分が良ければそれでいい
・付き合っても浮気される
・初ホストの実績：3ヶ月間「売上０、指名本数0」
・初対面のお客様を怒らせ、NGを喰らう

そんな僕でも、ホストクラブで働き続け、ここには書ききれないほど様々な経験をしたからこそ語れることがあります。そんな経験を共有し、アナタの生活に「モテ」が溢れればいいなと思っています。




恋人と長く続かない人の特徴

それでは本題です。
付き合っても長く続かない人の特徴、大きく分けて3つあります。

①衝動性が高い
②付き合ってすぐイチャイチャしすぎてしまう
③実は付き合う前に決まっている

①衝動性が高い

馴染みのある言葉でいうと「メンヘラな人」が分かりやすいんじゃないでしょうか。メンヘラな人の特徴は「感情の起伏が激しい」というところです。
感情の起伏が激しいということは、周りの人を振り回してしまいます。
これは人間関係そのものにおいて言えることだと思うので、自分のメンタルを安定させることが先決かもしれません。

もし、「自分はこれに当てはまるなあ」と思う方のために、メンタルを安定させる方法を2つ紹介するので、参考にしてみてください。



・自分の強みを知る
「私なんて」「どうせ自分なんて」のように、メンヘラな人はネガティブに考えてしまう人が多いように思います。

ですが、人は誰しも良いところ（強み）を持っています。そして【強みと弱みは紙一重】自分が弱みだなと思っていることの裏側には、強みが隠れています。

例えば
「心配性」→「責任感が強い」
「気が弱い」→「感受性が強い・思いやりがある」
「自信がない」→「謙虚」
みたいに言い換えられます。

「自分のここは短所だなあ」と思うことがあれば、長所に言い換えらないか考えてみると、いいかもしれません。

・メンター（相談できる人）を作る
メンターは指導者と言われたりもしますが、ここでは「相談に乗ってくれる人」と思ってもらえれば大丈夫です。

自分の思っていることを話すことで、その人が自分の代わりに客観視をしてくれます。

それこそ、自分が弱みだと思っていたことも、強みだと教えてくれるかもしれないので、オススメです。


②付き合ってすぐイチャイチャしすぎてしまう

思い出してみてほしいです。
「超ラブラブだったのに、すぐに別れてしまった」みたいな経験ないですか？「高校生の時、付き合い立てほやほやのラブラブなカップル。気付いたら、いつの間にか別れていた」なんてこと、ありませんでしたか？

これはどういう原理かというと、付き合い始めの頃に恋愛の熱量を高めすぎると、ちょっと冷めた時でも、一気に冷めたように感じ、幻滅したと感じるからです。よく言いますよね「熱しやすく、冷めやすい」って。

つまりは、付き合い始めた頃からすぐにイチャイチャせず、徐々に愛を育むのがいいってことです。

③実は付き合う前から決まっている

付き合う前から長く続かないカップル、実は決まっているんです。長く続かないカップルの要因を、2つほど紹介します。

・外見だけを重視して付き合った場合
・相手をよく知らずに付き合った場合

外見だけを重視して付き合った場合
これは実際に経験したことがある人が、多くいると思います。見た目が好みだから、という理由で付き合ってみたはいいものの

「私生活がだらしない」
「食べ方が汚い」
「自慢話ばかり」
「人の悪口ばかり」
「店員さんに悪態をつく」など

特に内面のネガティブな要因が見えてきたときに、幻滅してしまいます。

ちなみに、外見だけで付き合わないほうがいい理由は、上に挙げた以外にもいくつかあります。

・「イケメン」「美女」は3ヶ月で飽きるため、外見に飽きた時に目移りしやすくなる。
・外見に自信がある人ほど、自分の内面を客観視して、高めることを怠る傾向があるため、内面を知った時に幻滅しやすい。
・外見がいい人ほど、内面に欠陥があった時、印象の下り幅が大きい。

以上のことからも、外見だけで判断して付き合うのはあまりにもリスキーなので、気をつけましょう。

相手をよく知らずに付き合った場合
「いい人だと思ったのに、実際は違った」
「最初は優しかったのに、急に冷たくなった」
「価値観が合わなかった」
などがあると思います。

それ以外にも
「付き合った途端、態度が高圧的になった」
「最初は名前で呼んでくれたのに、お前と呼ばれるようになった」
というのもよく聞きます。

これは「相手が元々そういう人間だった」ことを見抜けなかったからです。

そこで、こういう男性に引っかからないための方法を、1つ紹介します。（※女性に限った話ですが、男性もこうならないよう、注意してみてください）

いわば、付き合ったら豹変するタイプの男の確認方法です。

その確認方法は、口説こうとしてくる時、距離を縮めようとしてくる時に「自慢話をしてくるかどうか」です。過去に色々な人を見てきましたが、自分語りをする人のほとんどが「付き合った後に態度が変わる人」ばかりでした。

『俺、外資系企業に勤めてて、年収〇〇〇万超えてて』『このネックレス、世界に数個しかないんだよ』『このブランドのカバン、期間限定品でさー(偽物)』『この前友達と焼肉行ったんだけど、奢らされて〇万も使っちゃったよ』
特に、聞いてもいない自分語りをする人は、要注意。

なぜこういう人が豹変するタイプだといえるのかというと「手に入れることが目的」だからです。手に入れた後のことは考えていないので、扱いが雑になるのはそういうことなんです。

ともかく、付き合う前には相手がどんな人なのか知ってから付き合うのが得策です。


恋人との関係が長く続くコツ

さて、付き合っても長く続かない人の特徴を書いてきました。当てはまるものがありましたか？

ここからは「どうすれば関係を長く続けられるのか」について書いていきます。

①程よい距離感を保つ
②喧嘩はその日のうちに。不満はため込まない。
③共通の趣味を見つける
④「好きになる」「好きになってもらってから」付き合う

①程よい距離感を保つ

程よいとは「近すぎず、遠すぎない」距離感だと思ってもらえれば問題ありません。

近すぎる距離感でいうと、例えば『好きな人のことは、何でも知っておきたい！』こんなことを思う人もいると思います。付き合っているなら、何でも話さないといけない、なんてことはなく、好きだからこそ言えないこともあるはずです。

また遠すぎない距離感も重要です。「放っておいてほしい時」「一人になりたい時」こんな風に思うことが、誰にでもあると思います。そういう時は、相手が「落ち着くまで」「自分から打ち明けてくれるまで」待ってあげることが大切です。

自分だけのペースだけではなく、相手のペースも考えてみるといいかもしれません。

②喧嘩はその日のうちに。不満はため込まない

喧嘩を持ち越してもいいことはないです。ネガティブな感情は、思考を悪いほうへ追いやってしまうし「勘違い」「思い込み」から、二人の溝は深まる一方です。

喧嘩してしまった時は、その場で解決するのがベスト。遅くともその日のうちに仲直りしてしまいましょう。

また、喧嘩の原因にもなる【不満】
お互い思うことがあれば、なるべくその時に伝えるようにしましょう。我慢は永遠には続かず、いつかは爆発します。（僕も何度も爆発した経験があります笑）

もし不満がある場合には、こんな伝え方がオススメです。

「2褒め、1不満」

不満だけを伝えられると、人は素直には受け入れられないものです。なので、相手の良いところを２つ褒めた後に「でもここはこうしてほしい」みたいに、直してほしいところなどを1つ伝えると効果的です。

コツは「2褒め」です。

例えば
『〇〇って優しいし、気も遣えるよね。あとは待ち合わせの時間さえ、守ってくれればなあ笑』
『〇〇って可愛いし、スタイルいいんやから、言葉遣いもキレイになってくれたら、嬉しいなあ』

「1褒め、1不満」ではプラマイゼロになってしまいます。「2褒め」することで、プラマイプラの状態にして、相手の気分を害さないように伝えてあげるのがベストです。

③共通の趣味を見つける

共通の趣味があるとこんないいことがあります。

・同じ時間を共有できる
・会話が弾む、盛り上がる
・デートのプランニングがしやすい
・趣味によってはストレス発散にもなる
・趣味を通じて、相手をより知ることができる

共通の趣味があるかないかは、付き合っていく上でもかなり重要です。ちなみに僕は、好きな人の趣味を自分も好きになるようにしています。

逆にお互いに共通の趣味が1つもなかった場合を想像してみてください。どうですか？長く付き合っていけそうですか？多分、そう長くは続かないと思います。

そういう意味でも、共通の趣味を見つけることは、長く付き合っていくためのコツだと思います。

④【好きになってから】【好きになってもらってから】付き合う

付き合う前に、相手がどんな人かを知ることで、付き合った後のギャップを極限まで下げられるからです。

相手の事をある程度知ってから付き合う場合と、そうでない場合。当然、前者のほうが長続きします。また、相手の事を好きな場合と、そうでない場合。こちらも、前者のほうが長続きします。

そこで男性向けに、相手の心を掴み、好きになってもらう方法をお伝えします。そしてこの方法は、より長く付き合うことが可能になるので、必見です。

また、これから書くことは、付き合う前に使えるテクニックではありますが、今現在お付き合いしている人がいる方でも使える手法や考え方も書きます。少しでも参考になればと思います。


④' 好きになってもらう方法

①会う頻度、相手の目に映る頻度を増やす
②小さな頼み事をしてみる
③大きなサプライズよりも、こまめな連絡
④嫌な記憶をいい記憶に塗り替える
⑤今まで経験したことないことを経験させる

①会う頻度、相手の目に映る頻度を増やす

もしかしたら一度は聞いたことがあるかもしれません。これは「ザイアンス効果（単純接触効果）」といいます。簡単に説明すると「接する回数が増えれば増えるほど、その人に対して好印象をもつようになる効果」のことです。

つまりは、相手の視界に入る回数を増やせばいいんです。特に今は、SNSも普及しているので、SNS上でも気になる人の視界に多く入る工夫をしてみてください。

Twitterを例に挙げてみると「リプ」「いいね」「RT」を毎回してみるなどです。そして、特にオススメなのが「引用RT」です。引用RTは、リプやいいねに比べてしている人が比較的少ないので、確実に目立てます。

たまたまTwitterを例に挙げましたが、リアルの生活でも全く同じです。とにかく相手の視界に入る回数を増やしてみてください。

②小さな頼み事をしてみる

『ちょっとこれ持ってて』『そこの本取ってほしい』『このペットボトルの蓋、開けてほしい』など。

人は、頼られると嬉しい気持ちになる生き物です。もし仮に、それが好意を寄せている人であれば、なおさら嬉しくないですか？

頼み事は、本当に小さなお願いで大丈夫で、ポイントは「今すぐ実行してもらえること」です。上に挙げた3つの例は、まさにこのポイントを押さえていますよね。

これは何が起きているかというと「誰にでもできるお願いをなんで私にするんだろう」と、お願いされるたびに思うようになります。そして、こういった頼み事をするということは「少なからず親しい人にするはず」といった先入観もあります。

「親しい人にお願いをする=自分に好意がある？」と気持ちに変化が現れやすく、好きになってもらいやすくなります。

③大きなサプライズよりも、こまめな連絡

男性の多くは「ロマンチスト」だと思います。記念日などにサプライズを用意したり、誕生日は好きな人に喜んでもらおうと、何ヶ月も前から準備をしたりなど。こういった考動はステキです。

ですが、もっと大事なことがあります。それは「日々のこまめな連絡」です。記念日のサプライズよりも、1ヶ月後に控えた誕生日のお祝いよりも、その日のこまめな連絡が、女性はほしいんです。
「自分がしてあげたい」という気持ちよりも、「相手がしてほしいこと」を汲み取る気持ちが大切です。

また、こまめな連絡というのは、ただ返信を早くすればいいわけではありません。これも「相手がしてほしいこと」を意識するだけです。

連絡が返せなくなる前に『仕事行ってくるね』
連絡が返せる時に『お昼休憩入ったよ』『仕事終わったよ』
いつもより連絡が遅れるときは『今日は会議で、いつもより仕事終わるの遅いかも』
週の始めに『今週末は空いてるから、いつでもデートいけるよ』

事前に連絡を入れてあげるのが、こまめな連絡をするということです。


※ここからは、お付き合いしている人向けです。

④嫌な記憶をいい記憶に塗り替える

男性は「フォルダ別保存」
女性は「上書き保存」って聞いたことないですか？つまりは、女性の嫌な記憶を自分で塗り替えてあげるんです。

例えば、今お付き合いしている方が、元カレと行った場所（遊園地や動物園など）にいい思い出がないのであれば、一緒に行っていい思い出に変えてあげることです。とにかく「楽しかった」で終われるようにしましょう。

そのために
・なぜいい思い出がないのか聞く（確認できれば）
・聞いたうえで、その逆をする
・相手の好き嫌いを把握しておく
・行き先の下調べを忘れない
・背伸びしすぎない

最低限、このくらいはしておきましょう。

こうして相手の記憶を自分で塗り替えることで、嫌な記憶が一つ消え、自分との楽しい思い出が一つ増えるので、一石二鳥です。

⑤今まで経験したことないことを経験させる

人は、何度も同じ経験をすると、最初に感じた時ほどは幸福度を感じにくくなります。
そこで「一度も行ったことがないところへ行く」「食べたことがないものを食べに行く」など、こういった刺激が必要になります。

ここで大事なのは、「④嫌な記憶をいい記憶に塗り替える」でも挙げましたが、背伸びしすぎないことです。等身大のあなたが、相手のためにしてあげられることをしてあげてください。

なぜ等身大でないといけないかというと、一度上げてしまったハードルは、なかなか下げられないからです。自分のモチベーション・経済力を考慮して、無理なく継続できることが理想です。

女性は、どこに行くかよりも誰と行くかを重要視します。自信を持って行ったことがないところへ行ったり、食べたことがないものを食べに行ったりしましょう。


まとめ

まずは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。慣れない長文で、読みづらさ満載だったかと思います。
ここまで読んでくださった心優しいアナタへ、本当にありがとうございます！

今回は「付き合っても長く続かない人の特徴」と「長く付き合うためのコツ」を書いてきました。
最後に、おさらいとして簡単にまとめておきます。

恋人と長く続かない人の特徴

①衝動性が高い
②付き合ってすぐイチャイチャしすぎてしまう
③実は付き合う前に決まっている

恋人との関係を長続きさせるためのコツ

・程よい距離感を保つ
・喧嘩はその日のうちに。不満はため込まない。
・共通の趣味を見つける
・「好きになる」「好きになってもらってから」付き合う

今回の記事の中で「少しでも参考になることがあった」「共感できる内容があった」という方。ぜひ、右下の♡マークを押していただける嬉しいですし、次回以降のnoteを書く活力になります。

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