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YouTubeとSNSを分離する

タイトルの『分離』という言葉に「どういうこと?」と思いませんでしたか?
今回は、私たちX-geneがYouTubeを分離して考えている理由や、「SNS」や「note」、「YouTube」という担当分けができた経緯・理由を話していこうと思います。

こんにちは、note担当の赤木です。
これからは皆さんへのモチベーション提供のために団体の裏側を書いていきますが、今回はそのための準備です。
X-geneについてちょっとでも知りたい!もしくは、知ってもいいよ!という方たちは特に、是非最後までお付き合いください。
そうでない方達も是非、見ていってください。

X-geneにとってのYouTubeとSNSの違いは?


YouTubeは、実際の議論を見て、考えを深めてもらう目的があります。
対してSNSは、社会課題やX-geneを認識してもらうきっかけをつくるという目的があります。
例えば、YouTubeでは『クロスカ』という討論番組をしており、そこで出てきた用語の解説をInstagramやTwitterといったSNSで投稿しています。

その場その時の思いつきまで伝えられるものがYouTubeだった


そもそもX-geneは「世代で社会をまわしたい」を目標に掲げ、世代間の議論によって新たなアイデアの創出を目指す団体です。
議論には、文脈や背景があり、動画という媒体が最もそれを伝えやすいと考えYouTubeを始めました。
書き起こされ単純化された議論や、台本のような一般論のやり取りではなく、出演者の表情や、その場での思いつきも含めて伝えられるのは、やはり動画の強みだと思います。
実際に『クロスカ』では、世代で描く「未来の社会」というテーマで、子供(U18)と大人(O18)の議論をYouTubeに投稿しています。
最新動画「マスクを外せない国 日本」では、マスクを外せない状態に陥ったという日本の社会問題を、それぞれ違った世代・立場のお二方に議論していただいています。

きっかけを作るためにSNSを始めた


日本には、社会課題に関心がない人も多くいますが、社会課題というのは社会で生きる私たちに根深く絡んでいるため、私たち全員で考えることが重要です。とはいっても、いきなり討論番組を見せられても興味が湧きづらいのではないでしょうか。そういう人に、まずは社会課題自体に興味を持ってもらい、『クロスカ』を見てもらう層を広げるためにSNSを始めました。
実際に、『クロスカ』で出てきた用語の解説や、世界の社会課題ランキングのクイズをInstagramで投稿していました。

団体の裏側を知ってもらうためにnoteを始めた


noteでは、X-gene全体の裏側を描きたいです。
それによって、18歳以下で運営しているこのX-geneが、どのように社会にインパクトを与えようとしているかを記録したいと思いました。
そしてその記録が、課外活動をしている中高生、若者、活動家などに影響を与えられたらよいと思っています。

以上でYouTube、SNS、noteの紹介を終わります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
…長々とお話しさせていただきましたが、これからも18歳以下のメンバーたちが頑張って社会問題に向き合っていきますので、是非とも応援をよろしくお願いいたします!!!

個人SNSアカウント紹介

最後に、今回のnoteで取材をさせてもらった人たちのSNSの個人アカウントを紹介させていただきます。ぜひ皆さんフォローしていってください!

TEPPei(YouTube編集とブランディング)


うえのん(YouTube企画)

中山田倖一(全体方針とマネジメント)


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