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日本とオーストラリアでステッカーを自作した話


あけましておめでとうございます、いとうです。


1月1日からの大凶を引いた上に厄年ですが、もうすでにたくさんラッキーが起こっているのできっと素敵な1年になることでしょう。

(このnoteの下書きを書いていたのは1/10とかだったのですが気づいたら1月末でした…)


振り返れば2024年、あっという間でしたね…。
きっと2025年も気づけば終わってるんだろうけど、今年はたくさんやりたいことがあるので楽しみな1年になりそうです💪💪




さてさて本題ですが、

デザフェスやクリマ、コミケ参加時に各種ステッカーを販売しているのですが、基本的に全て自作しています✂️


今回はどんな感じで作っているのか、どんな素材を使っているのかを紹介したいと思います〜



ステッカー制作について


基本的にステッカーはいつもセルフ印刷&カットです✂️

(安いキャンペーンがあったので、11月のデザフェスで初めてホログラムステッカーの制作を依頼したのが初の外部受注です📦)


手順としては、
ベースになるステッカーシートに印刷

印刷の剥がれや紙がぐしゃぐしゃになるのを避けるため、上から透明のラミネートシート
という感じです。かんたん!


元々日本で制作していましたが、現在オーストラリアでの制作がメインなので、両方での制作時に使っていたものを紹介していこうかと思います☝️


自作する理由


基本的に業者さんに依頼するとミニマムオーダー数があります。近年は最低ロット数が数枚からできるお店もありますが、やはり単価が高くなります。

私はいろんな種類を作りたいので、例えば1種類を100枚オーダーするより、10種類を10枚ずつオーダーしたいんですよね。
けどそうすると1枚ごとのお値段が高くなってしまうか、在庫をたくさん抱えてしまうことになります。


その問題を解決するためにどうしようか考えた結果、ケチないとうは自分で作っちゃおう!という考えに至ったわけです。



日本での制作


日本でステッカー用紙を購入する時は主にA-oneを使うことが多いです。

A-oneさんのステッカーセット



こちらはプリンターで印刷するステッカーシートと、上から貼るラミネートシートがセットになっていて便利です。
ちょっとお高いのがネックかなと思いますが…。

A4サイズ3セット入りで1000円前後が相場かな、と。


けどステッカーは枚数が取れるので、私の場合は毎回バッチリ元は取れてます🙆‍♀️

A-oneさんのステッカーセットは、高画質や剥がしやすい、下が透けない、などと色々なオプションがあります!


そもそもの品質がいいのでどれを選んでも間違いないなって印象(信者)


オーストラリアでの制作


そしてそして、オーストラリアでの制作です。

オーストラリアは日本のようにセットになっているものはなかなかなく、ベースの印刷するステッカー用紙と、ラミネート透明シートを別に購入してます。


(ちなみにオーストラリアのAmazonを使用してもアメリカから発送の商品がかなり多く、到着まで時間がかかることが多いです🥹)


ベースになるステッカー用紙
こちらはマットverで100枚AU$74.99(2024.11時点)


オーストラリアで使ってるラミネート透明シート
50枚でAU$48.28(2024.11時点)


これらのアイテムを使って1セットあたりの値段を計算すると、なんと1セット150円くらい!💡

日本ではセットのを使うことしか脳がなくて調べたことなかったけど、もし今後日本でも作ることがあったらこの別々で買う方法でやるのがお得だなって思いました😌


参考例たち


自作でも全然クオリティ良しです!

かわいいねえ〜〜

いとうのスーツケースたち
この子たちのカットは職場にあるカットマシーンを使用してます、便利
デザフェス/クリマ用ステッカーたち
全11セット(ステッカーの種類で言ったら28種)あります…
一個一個オーダーしてたら大変…
これはコミケの時のやつ


とまあこんな感じでだら〜っとまとめましたが、何かしら参考になれば嬉しーです🙌


ではまた〜🐸



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