Best Contents in 2019

個人的に、
2019年に良かったコンテンツを
書いていきたいと思います。

・音楽
ランキングが機能しなくなってから10年以上経って、
思い出の曲などを共有出来なくなって長いですが、
それは強くなってます。
昔は年間100枚くらいアルバム買ってましたが、
20から10枚まで減りました。
それでも好きなのでチェックはしてます。
シティポップなどが流行って聴いてましたが、
星野源さんの「さらしもの」が
自分のマインドにも近くて好きでした。

・映画
音楽と同じように映画も分散化して、
好きな人は知ってるけど、
知らない人は全然知らないというとても今っぽい。
「天気の子」はテーマとして嫌いじゃないけど、
そこまでだったかな。
「トイストーリー4」は意外な続編でしたが、
結構よかった。
「アナ雪2」は、
前作に比べて語るのが難しいけど、それがある意味今っぽさな気もします。
「ジョーカー」は個人的にはそこまででしたが、ネットの評判との差が興味深かかったです。
「こんな夜更けにバナナかよ」
大泉洋さん主演。
日本映画ではベスト。
見る機会があれば是非見てほしい。
「家族を想うとき」ケンローチ監督作品。いろんな人に誠実に居たいと思う。
「パラサイト」韓国映画、マイベスト映画でした。
ネタバレや先入観持たずに見てほしい。

・アニメ
異世界転生物が増えて、
さらにそれをメタ化してるのも同時に増えたのでそろそろ次の展開が欲しい。
「PSYCHO-PASS3」久しぶりの続編を新メインキャラで。
予想通り映画化なので評価はそれ次第ですね。
「BEASTARS」「さらざんまい」
共にノイタミナ枠が好きでした。
2.5次元に向いてそうと思いながら見てたらやはり舞台化されるのですね。
機会があれば見るかも。
「ハイスコアガール」90年代ゲームがたくさん出てくる懐かしさとエモいキャラクター描写にやられました。
「キャロル&チューズデイ」
マイベスト。
終わり方が昔なら嫌っていたかもしれない大団円的でしたが、
いまの世知辛いギスギスした時代ならそれも悪くないと思える気持ちに…良いのか悪いのかわからないけど。
「カウボーイビバップ」で、
ドタバタありつつも、
哀愁漂う話がどちらかと多かった渡辺信一郎監督が大団円になったのも興味深いです。

・マンガ
アニメでも流行りの鬼滅の刃はハマれなかったの同じく、
マンガでも。
ヒロアカなど近年のジャンプマンガはなかなか合わない。
「Dr.stone」は世界観がけっこう好きです。
「さよならわたしのクラマー」ジャンルにするならサッカー漫画ですが、
サッカー漫画の枠に入れるならあまりにおしい、
サッカーに興味ない人にも是非読んで欲しい。
「さよならミニスカート2巻」休載中ですが、
マイベスト。

・書籍
「居るのはつらいよ:ケアとセラピーについての覚書」
人文系ならこの一冊。
いろんな語り口がある射程範囲の広さなど一読の価値あり。
「三体」中国SFで話題になった一冊。
韓国映画パラサイトと並べて読むと、
想像力の豊かを感じる。

・ドラマ
わりと見るタイプなんですが、
正直今年はあまり合う作品がなかった。
「いだてん」大河ドラマ初の近代史をここまで鮮やかに再現している力量に感服。視聴率など色々言われていたが、クドカン脚本と井上剛&大根仁映像が素晴らしかった。
数年後再放送されても必ず見たい名作。

・スポーツ
スポーツも立派な娯楽であり、
コンテンツだと思います。
マイベストはないですが、
スポーツ全般から名シーンを。
「八村類さんNBAドラフト1巡目指名」
長年のバスケファンとしては感動と期待をせずにいられませんでした。
シーズン入ってもわたしの想像を軽く超えた活躍していて、
目が離せない。
「渋野日向子さん全英制覇」
初海外メジャーでの制覇は驚きました。今後も楽しみ。
「井上尚弥さんWBSS優勝」参加してる選手が全員とんでもないのに、その中でも一つ抜けてた印象。
さらに上もありそう。
「ラグビーW杯日本ベスト8」
自国開催のプレッシャーの中、初のベスト8。どの試合も手に汗を握った。

・ゲーム
当たり年で、
ゲームの時間を確保するのに苦労したまさに嬉しい悲鳴な一年でした。
全体的にシュミレーション要素のの精度が高くなっているのがとにかく楽しいです。
「キングダムハーツ3」違う年だったら年間ベストに入ってもおかしくない。
「バイオRE2」カプコンのリメイク力にあっぱれ。
「SEKIRO」さすがのフロムゲー、死にゲーがゲームオブザイヤーになる時代が来るとは。
おめでとう。
「マリオメーカー 2」オンライン要素だけでも価値ある。
「ドラゴンクエストビルダーズ 2」2018年末ですが、今年プレイしたので。
前作不満だったストーリーなどがレベルアップして、クラフトとストーリーを上手くゲームに。
「モンハンアイスボーン」
もはや説明不要。
そりゃあやるよなゲーム。
「十三機兵防衛圏」
プレイした人の満足度がとにかく高いゲーム。
Switchへの移植が待たれる。
「ポケモン剣盾」久しぶりの新作、Switchなので据え置き兼携帯可能なのが強い。
こちらも説明不要、
そりゃあみんなやるよなゲーム。
「デスストランディング」
小島監督独立後初作品であり話題作。
ひたすら歩くゲームなのに、
なぜか面白い。
一つ一つは色んなゲームでもあるが、
組み合わせ方などでこんなに新しいゲームが出来るのかと新鮮でした。
大手から独立し成立させるのも、
外から見る以上に苦労もあっただろう。「ファイヤーエンブレム 風花雪月」
マイベスト。
久しぶりの新作。
システムが一新し、
学校パートが好き嫌いあるだろうが、
それでも評価する人の声を聞くので、
バランスがよく取れてるのでしょう。
周回プレイで他の選択肢を選ぶとより見応えある。

ざっと色々振り返ったので、
いよいよ、
best contents in 2019は、

「パラサイト」!

韓国映画の実力を存分に発揮した名作でした。
アメリカのアカデミー賞も夢ではないと思います。
日本映画だけじゃなくて、
学ぶべきことがたくさんある、
コンテンツとしてとにかく素晴らしかった。

ちなみに、
わたし個人は、
・ブログを開始
・冬コミケ参加
・文学フリマ参加
・知人友人に頼まれて結婚式の動画を数本作成
と予定してなかったですが、
色々出来て楽しかったです。

では、
来年もたくさんのコンテンツを楽しみたいと思います。
良いお年をお迎えください。

#振り返り #2019

うぃすです。 noteなら気軽に続けられそうなので、 はじめてみました。よろしくお願いします。 趣味はサッカー、映画、読書、ゲーム。 twitter https://twitter.com/wysforspl