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【手放します】WR155 YAMAHA 2022年インドネシアモデル

横浜方面に引っ越しすることになり、新しい物件を探す日々が始まりました。バイクに関しても見直しの時期かもしれないと思っています。会社の都合なので仕方ありません。
とりあえず125ccのみにして、少し落ち着こうかなと考えています。
手放すと言っても、売却ではなく大阪の実家にいる父親にWR155を譲渡するだけですが。
代わりにXTZ125を再び取り戻します。

XTZ125

気になっていたGSX-8Rも、価格が2桁万円になっているし、試乗して感じたのは以下のポイントです。
値段、シートの乗りやすさ、姿勢の楽さ、加速の鋭さ、燃費の良さ、そして125cc並の静かさです。

GSX-8R

ただ、今のWR155で全く不満はないので、壊れない限りは買い替えない方が賢明かもしれません。

新しい物件ではバイクを置く許可はもらったものの、どうもグレーゾーンのようです。
そこで、無難にXTZ125を置いて、WR155Rは11月末に大阪の実家に移すつもりです。
実はバイク禁止の物件ですが、管理人は住民のクレームがない限り黙認するとのことで、静かな125ccがベストな選択に思えてきました。

SP武川 XTZ125 パワーサイレントオーバルマフラー (スリップオン) 政府認証
を購入して取り付ける予定です。


また、最近気になっていたKLX230シェルパですが、WR155と比べて2バルブしかなく、価格も倍近くします。
これではボッタクリと言わざるを得ません。

KLX230シェルパ

しばらくは徒歩と公共交通での生活に切り替えることにしました。
12月14日には、WR155をトランボで大阪の実家へ持って帰ってもらう予定です。
XTZ125の改造(SP武川のビッグキャブ)が完了するのを楽しみにしています。

VM26 ビッグキャブ
自力で取り付け失敗したので、大阪のバイク購入店に取り付け作業を依頼


XTZ125での生活を続けつつ、WR125が国内に出たら、それに買い替えればいいかなと思っています。
大阪のバイク購入店には、もしビッグキャブ交換に失敗した場合はノーマルのキャブに戻してもらうようにお願いしました。
父親は二輪には興味を失っているようで、XTZ125があれば十分と言っていましたが、一度WR155を父親に譲るのが得策と考えています。
その方が、WR155の保険も父親名義にすることで安く済みますし、2~5年後くらいに、プリウスPHEVのGグレードを購入したいので、節約が必要です。

プリウスPHEVのGグレード
これが最も欲しい それ以外は原付で十分


11月30日(土)には、大阪のバイク購入店でVM26キャブのXTZ125試乗の予定を入れています。
11月29日(金)の夜には大阪の実家に到着し、WR155を置いていくつもりです。

最後に11月中に富士山の5合目にWR155で雲海を見に行ってから、大阪へWR155を戻す予定です。
新しい住まいでは、また新たなXTZ125ライフが始まり、期待が膨らみます。

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