【維持します】WR155 YAMAHA 2022年インドネシアモデル
WR155Rを維持して、XTZ125を手放します
WR155Rを手放す予定でしたが、前述の通りXTZ125の調子がイマイチだったため、WR155Rを維持することにしました。
XTZ125はキャブのセッティングをもう少し詰めて最適な条件を決定する必要があります。これはお店の人も言ってましたが、今は冬で夏になると温度差でセッティングが変わってくるため、また春になってから条件を振ったら、バッチリ最適条件になる可能性があるとのことです。
でも私は神奈川の遠方におり、大阪のバイク店に足繁く通うことが出来ないため、XTZ125は箕面市の実家にいる父親に渡すこととしました。
したがって、WR155Rに私が乗り続けることになりました。ただし、排気音が大きくて横浜市の新居でクレームが万が一来て撤去とかにならないように、静かなノーマルのマフラーに交換します。
インドネシアから輸入するのに2ヶ月かかるとのことで、今からだと来年の2月に届く見込みです。
なのでその間は公共交通だけで生活する事とし、WR155Rも大阪の実家の空きスペースに置いて来ました。寒いのに無理して乗る必要も無いし、横浜市なら公共交通だけで正直問題ありません。あとNURO光(インターネット回線)の設置工事が完了するのも、来年1月中旬の見込みなので、むしろ丁度良いです。私は走行動画をOneDriveにアップロードして保存している(=ローカルドライブには置かない)ので、インターネットがある方が断然捗ります。
更に話を進めます。
インジェクションのバイクが良い
XTZ125を売却して、別のバイクの購入資金に充てるよう、父親に提案しました。
理由・・・
①XTZ125は上まで吹け上がらない状態なので、言わば常に慣らし運転の状態になります。
②もし春にセッティングして万全の状態に仕上げるにしても、また作業時間が数ヶ月かかって秋になる可能性があります。
③逆にWR155Rを譲って僕がXTZ125を引き取る場合、12月に一度横浜へ、4月にまた大阪へトランボして貰う必要があり、労力が要ります。作業待ちも同様
④キャブレターは興味深いと思いましたが、オーパーツです。時代は電子制御であり、ことインジェクションに関しては既に普及しているので、キャブレターのバイクに乗るのは、ガラケーの携帯を使ってるようなものです。いくらキャブレターのセッティングが上手く出来ても、意味が無いことに気が付きます。
以上の理由(特に④)によって、XTZ125とモンキー125を共に売却して、新しいバイクを探すことを提案しました。
探す間、どうぞ私のWR155Rに乗っていてくださいということです。ノーマルのマフラーが届くまで2ヶ月かかるので、どのみち横浜の家では乗れないため、その間は大阪の父親に乗っていて貰うしかありません。
やはりキャブレターの事で頭を悩ます時間が無駄で、電子制御で解決できるならそうする一択だと思いました。
自分で取り付け失敗した時点(4月)で気が付けば良かったのですが、今からでも遅くありません。
XTZ125はお店に売却して、自力でキャブのセッティングが全て出来る人の手元に届くのが良いです。
P.S.
先日、XTZ125を手放すことになりました。モンキー125も父親は売却済みとのことで、その売却益を受け取らないまま、結果的にXTZ125を譲る形になりました。しばらくは乗ってもらえるとのことで、XTZ125が引き続き活躍する姿を想像すると、少し安心します。
XTZ125はリターンライダーの練習用として非常に適しており、扱いやすいバイクです。そのため、今後はキャブ調整を仕上げるか、または新しいバイクに乗り換えることになるでしょう。個人的には、XTZ125のシンプルな楽しさを十分に味わってもらった後、次のステップとして新しいバイクへの乗り換えを楽しんでほしいと思います。