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【万寿峠 鳥居林道】WR155R YAMAHA 2022年 インドネシアモデル

京都の亀岡にある、鳥居林道(万寿峠)にWR155Rで行ってきました。
サムネはYouTubeで万寿峠で検索すると出てくる有名な場所です。
実際に行くと、本格的なガレ場でした。写真では中々分からないものです。

まず箕面亀岡線から入口が伸びてます。

入口

この細い道に入ると、未舗装区間がずっと続けてます。

はじめはフラットダート ちょいガレ

はじめはフラットダートでちょいガレてるなと言う感じで、進んで行きました。

奥へ進むと、高い木に囲まれた地帯に入り、ガレ石がデカくなってきます。ここで引き返したい気分に少しなったのですが、この日は調子が良かったので、進みました。

ガレ場に入ってくる

写真では中々ガレ具合が伝わらないですね。
なので、YouTube動画で見た時より実際に行くとガレ具合がイカツいなぁと感じるようになってると思います。

そしてまもなく、有名な坂がある場所に行きます。写真の右側の斜面を登って行く方々がいるのですが、私は流石に無理てした。
それは、オンロードタイヤであるダンロップのD604を履いているためです。今後もしブロックタイヤを履けば、登れるようになりますね。

鳥居林道 万寿峠の坂がある場所

坂をスルーしてそのまま通り抜けようとしたら、深い轍ゾーンに入ります。ここでまた引き返したくなりましたが、ここまでも十分ガレてたから、もう行くしかありません。でも結局、両足バタ付きしながら、1速半クラッチを使ってチョビチョビ前進したら、通り抜けれました!

深い轍

最後は、最初と同じようなフラットダートを流します。ちょっと倒木もありましたが、問題ありませんでした。

倒木

亀岡側の出口で、入口と同じ道に合流して終了です。
鳥居林道(万寿峠)を走ってみた感想としては、中程度のガレ場で、ややハードな林道です。

私が次もし行くとしたら、エンジンガードを付ける、ブロックタイヤを履く位は対策して行きたいです。やっぱオンロードタイヤ履いているんで、暫くはフラットダートを走るのが良いなあ、と思いました。

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