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【大阪府能勢町】林道 其ヶ谷線 WR155R ヤマハ 2022年インドネシアモデル

今日は、大阪府能勢町にあるしいたけ林道に行ってきました。しいたけ林道は正式には林道 其ヶ谷線と言われていて、ガレ具合はソコソコあるものの車が通れる道幅のため、ジムニーで来れることで有名な、大阪の北にある林道です。
道の駅くりの郷の近くにあり、南北に約6kmのびています。今回は北側から南側へ山を下っていくルートを選びました。

今年の夏に一回行っててまあまあガレてますので、南側から登りの方が難しいです。

今年の夏に椎茸林道に訪れてガレ場で引き返した時

私のWR155Rは現在オンロードタイヤのダンロップD604を履いており、ガレ場ではツルツル滑るので、登りは厳しいです。北側から下りなら、滑り落ちるだけで、初心者にも簡単そうに思われたためそっちから行きました。ただし速度が出過ぎて制御てきないと危ないので、1速か2速でエンジンブレーキを効かせてゆっくり下ることとします。

行きは道の駅くりの郷から173号線を10分くらい北上して坂を登って行った所のトンネルの手前で左折したキャンプ場入口に入ります。

173号線を左折してキャンプ場へ入る

看板の案内の通りに「自然の森」へ行くと、未舗装路が伸びているので、ここが北側の入口になります。

しいたけ林道 北側の入口

北側から行くと、はじめは砂利道なので肩慣らしに丁度良い道となっています。

はじめは砂利道、フラットダート

すぐに広場に着くので、もし不安を感じたらここで引き返すこともできます。

広場

広場から進むとすぐに、轍があって傾斜が激しいゾーンに入ります。幸い下りなので滑り落ちるだけで済みましたが、登ってくる人はブロックタイヤ推奨です。

轍ゾーンの次は道幅が狭くなり、木々に囲まれたゾーンに入ります。ここは景観が良くバイクで走りやすいです。なお狭いので対向車に気を付ける必要があります。

木々に囲まれたゾーン

後半はガレてる難所に入ります。ガレガレが暫く続くのでここで体力を消耗しますが、最後の一息で突破します。

後半の瓦礫ゾーン

疲れたら両足を左右の土壁に付いて、転けないようにしましょう。

バタ足走行

後半の瓦礫ゾーンを乗り切ったら最後は砂利道 を通って完抜けします。

南側の終点 大阪と兵庫の県境

南側の終点は、大阪府能勢町と兵庫県川西市の境目にあり、しいたけと書かれた看板が目印です。ここから登っていくセロー3台と遭遇しました。

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