【バイク洗車、洋食屋アゼリア】xtz125 yamaha 2022年フィリピンモデル
最近林道走ったり森の中で立ち転けしたりして来てバイクが土で汚れて茶色くなっていたので、今回は泥落としをします。
泥落としの洗剤を探して良さそうだったのが「うなじぢる」、これで泥を落としていきます。
というわけで洗車場へ来ました。準備するものは、霧吹きにうなぢる(x2倍希釈)の水溶液を入れたものです。これをバイクの泥に吹き掛けて使います。本当は事前に水のみで洗車しますが面倒なので省きました
撮ってなかったんてすが、吹き掛けるとすぐに泥が溶けて落ちてきます。吹き掛けた後に5分程放置するらしいですが面倒なのでそれも省きました。また、ブラシでゴシゴシ擦って泥を落とすらしいですがそれも面倒なので省きました。
要するに、シュシュッとうなぢる掛けたら、洗車場の水でドバーっと洗ったたけです。初回なので手抜きです。許してください、何でもしますから!(何でもするとは言ってない)
うなぢるで適当に洗った結果がこちら
大分綺麗になりました。リアタイヤは強固な泥が残っています。しかしこれはブラシで擦ったり、うなぢるで時間を置いたりしたら取れそうです。
フロントタイヤは強固な汚れが無かったので、ほぼ取れてますね。洗剤を吹き掛けただけで泥が落ちてくれるのはメンテナンスが楽で非常に有り難いです。うなぢるは高かったけど、多分8回分くらい使えるので何年かは持ちそうで、これからも使っていきたいです。
水と洗剤で洗い終わったら、最後にチェーンに注油しないといけません。前回が初洗車で水洗いのみしたのですが、その時チェーンに赤サビが出来てしまったので気が付きました。
注油もすみませんが、高くないので適当に選びました。水置換スプレーとシリコンスプレーですね。今記事を書いてて後から思うのですが、次はちゃんと適切な油を選ぼうと思います。これが良いのか悪いのか良くわかりません。
洗車直後に、ウエスで軽く車体を拭き上げた後、水置換スプレーをチェーンと車体に吹き掛けました。水と油の中間くらいの極性の溶媒を吹き掛ければ、潤滑油代わりになってくれるだろうと安易に考えたらのですが、結果は微妙でした。
エンジンを始動したらすぐに霧がモクモクしてきて、溶媒の匂いが充満してきてこれはアカンとなりました。
霧は、溶媒がエンジンの熱で蒸発したものです。エンジンに吹き掛けたのが微妙でした。
とりあえず近くの家まではそれで帰って、一晩おいたら、翌日は少しマシになりました。でも溶媒の匂いが走ってて少ししてます。
水置換スプレーは微妙でした。
シリコンスプレーも、せっかく買ったんで一晩置く前に車体に吹き掛けました。こっちは、雨水を弾いてくれる効果があり、あと車体がテカテカしますね。シリコンスプレーはエンジン熱で蒸発して匂いがすることは無かったです。
うーん、なのでとりあえず次回は洗車した後家に帰ってから、適切な油を差してあげる必要がありそうです。水置換スプレーはダメっぽいですね、シリコンスプレーはあっても無くても変わらなさそう。
で最後に、洗車場の隣にある洋食屋さんのアゼリアにはじめて行きました。行ったら何と3月末に閉店するそうです。これは今のうちに行けて良かった。
45年前からある老舗の洋食屋さんなんですね。店内はとても広くて、昭和の雰囲気がすごくあって何となく居心地が良いです。
土日はランチが無かったですが、ティータイムのセット(ピザトーストとコーヒー 750円)と、あと一品(チキンソテーガーリックソース 990円)を注文しました。
老舗でチェーン店ではなく、シェフの手作りだそうです。長々と食レポしても誰も読まないと思うので省きますが、非常に美味しかったです。地味に人参が特に美味しかった。
値段は少し高い。しかし店内がとても広くて、混んでないので、ゆっくりとくつろげました。
良い店なので無くなってしまうのは残念な気がする(クルリンもそう言ってる)ので、3月までにまた行きます。
いつも記事をご覧くださりありがとうございます