中村さんそと私と
中村さんそは救いである。
‼️注意‼️
強烈な自語り・自己顕示欲が止まりません。
また、表現の稚拙さで読み手を不快にさせることがあります。ご了承ください。
出会い
この話はTwitterでも、現場でもしたことがあるが、私が中村さんそを知ったのは別垢のとあるフォロワー経由である。たまたまその人の中村さんそを褒め称えるツイートが目に入り、オモロい名前だなって思ったので検索した。
初・中村さんそは何の曲を聴いたか定かでは無い。ただ、可愛い声の女か……と思ったことだけは覚えている。
私は声が低いため、カワボに対してまあそれは強烈な劣等感を抱いている。声は私のコンプレックスの1つだ。顔面よりも。
とある人からVTuberをほぼ知らないと聞いた時に、可愛い声の女に惹かれないタイプだ！と大喜びした。逆に、可愛い声のVTuber・歌手が好きな男と出会うと「ふーん、結局どいつもこいつも可愛い声の女が好きなんだ…」と勝手にメンヘラになるので厄介である。
ちなみにこの中村さんそ好きなフォロワーはよく個通を求めていたため、それを見る度はいはい可愛い声の女とお話したいんですね（笑）と思っていた。彼は亡くなってしまったのですが…
可愛い歌声を聴いてコンプレックスが刺激された後、
君の彼女になりたい
を見つけた。
曲名に惹かれて再生した。
当時私は銀杏BOYZにどっぷりだったため、女の子側が彼女になりたいと言うタイトルは新鮮だった。
だって峯田が創る曲は、好きすぎる女の子のジャージ盗むんだから…キモ童貞マインドで生きてた私にとって珍しい女の子側からのラブソング。
うーん、好きだな〜〜〜！！！！！！！
いつの間にかこればかり聴いていた。
他には何も欲しくない 君がそばにいるだけでいい
↑
その通りですよ、ほま。
中村さんそにもう夢中のジャケ写も可愛く、印象に刻まれ、他の曲はほぼ聴くことなく君の彼女になりたいを聴き続けた。
中村さんそアルバム初期特有であるストレートな曲名と歌詞って、刺さるんですよ。
そしてポップな曲調。
可愛いさと芯がある中村さんその歌声。
あたしだけ見て欲しいと思ってたあたし、魅せられていくわけです。
出会い2
中村さんそを知って月日が流れ、
彼氏ができた。(⚠️振られてます)
先程VTuberをほぼ知らないとある人として出てきたのはこの元彼だ。ある日、
「今度名古屋のクラブに行くんだよね 言わないと怒るでしょ」
と告げられた。
クラブ‼️😡ナンパはNO‼️😡と思い、初クラブデビューをキメることになった。
元彼、もうめちゃくちゃにクラブミュージックに詳しい。正真正銘のオタク。こちらが尋ねてもないのにshazamより早く曲名教えてくれた。
人間shazamである。
「ちなみに中村さんそ出るよ。」
「中村さんそ、名古屋住んでるよ。配信よく聞いてるから知ってる。配信面白いよ。」
ここで私、配信よく聞いてるに対して激怒。
カワボ女の配信見るとは何事だーーっっっっ‼️‼️
浮気か❓❓❓❓❓❓❓
中村さんそのことが好きなのか❓❓❓❓キモ‼️‼️‼️‼️可愛い声の女が好きなんだ❓❓わたしのこと嫌いなの❓❓❓❓❓
Twitch見る暇あったら私と電話出来るもんね❓❓浮気だよね❓❓❓❓❓と叫びまくる。←そりゃ振られる
そして中村さんそTwitterのフォローを外させた。Twitch見るのは禁止。見たら浮気。許しません。
しかし、人間shazamの趣味のおかげでクラブミュージックに触れ始めていた。
勿論中村さんそもである。眠らないが新譜で出た頃だった記憶がある。
眠らない、この頃の私には、取っ付き難いアルバムだなあ〜と感じていたため、この時点では深く聴くことはなかった…
その頃は
Only you
おとなしく好きになって
をリピートしていた。
君の彼女になりたいも、ずーっと何回も聴いていた。
カラオケで歌いたいと今も待ち望んでおります。
初ナイトイベントと初中村さんそ
夜にクラブに行くなんて、ちょっと悪いことしてるみたいだなってワクワク。
椅子に座ってお酒をちびちび飲んで顔を真っ赤にしながらDJをみていた。
いよいよ、中村さんその出番だ。
ん？ステージどこ？
え？！？！？！
みんなDJブースから……逆、向いた！？
ステージは、DJブースと真逆だったのだ。
そこに先ず驚いた。
私はサイドのカウンターにもたれて中村さんそを見つめる。ファンが中村さんそのライブを撮影しており、これがクラブカルチャーか…となった。
ふむふむ、中村さんそ、歌が上手い。
曲がいい。
かなり惹かれていた。
そんな中、脳天をぶち抜かれた曲がある。
moremoremore
moremoremore、気持ちの込め方が衝撃的だった。中村さんその感情が爆発していた。
サブスクで聴いてた時、こんなにも惹かれたっけ…？と混乱さえした。
今私が中村さんそを追いかけているのは、この日のこの曲でやられたことがきっかけだ。
是非、現場で聴いてください。
ライブ後、中村さんそがファンとおしゃべりしていた。それを見た人shazが「中村さんそと話さなくていいの」と聞いてきた。
私はそこまでファンでもないし…と思っていたが、
人shaはさらにこう続けた。
「中村さんそ、話しかけたら喜んでくれると思うよ。配信でもそう言ってたから。」
また配信の話である。
しかし、中村さんそがそう配信で言うのであれば…という気持ちになった。
さやかち「あの…ライブとってもよかったです」
中村「ほんと？？ありまと〜！」
さやかち「君の彼女になりたいがすごく好きで」
中村「うれしい！今日歌わなくてごめんよт т」
今日歌わなくてごめん？！
カワボの人って私声かわいいしフフン😄とか思って生きてるんじゃないんですか？！(偏った思想)
中村さんそ……恐ろしい。人間性の良さが。
完全に惚れた。
こういった気遣いや優しさも追いかけている理由だ。
曲を聴き込む
ライブ後、とりあえず片っ端から音楽を聴いた。
思い出の音楽を貼ります。
あたし、ちゃんといい子だったよ
教習所が嫌すぎて、送迎バスに乗車中一生リピートしていた。
そしてこれ聴くと必ず教習所のことを思い出す。
恋愛云々より教習所が出てくるの悲しい…
余談だが、免許とってから一度も運転したことがない。中村さんそ流しながら赤いミニクーパー乗り回す夢までは程遠い。
ロンリネス_ロンリネス
注がれちゃったその時の気持ちは
逃げ出す場所を見つけれなくて
何度だって何度だって
溢れそうになって 消えたくなった
簡単に答え見つけれたら
こんなに苦しくはならないのに
それを分かってくれないのなら
一緒にいる必要はないのに
苦しい曲。
この曲大好きなんだけれど、めちゃくちゃ重い。
でも中村さんそのメロディーと声で聴くとすんなり入ってくるから不思議だ。これが中村さんそ以外なら私こんなに何回も聴けない。
歌詞と自分を重ねて考えると、心臓キュッとなる。
トトクト
怒られる可能性がかなり高いため、ここで深く語るのはやめておきますが…いい曲でつ。
世界征服もひとりじゃむなしい、そういうことですわ^_^
まとめ
中村さんそとの出会い編、いかがでしたでしょうか。
開示しておきたい情報だったので、書くことができてよかったです。
ひっそりファン活動をする予定が、ライブ中あまりの可愛さにバカデカボイス出してたせいで鮮明に覚えられていたり(最悪)
Twitterうるさすぎて、さやかちですと名乗ると大抵の人から「ああ…知ってます」と言われていたりしていますが(最悪2)
今後ともよろしくお願いします。
一緒に中村さんそを信仰しましょう。
彼女は救いです。
よければ皆様も中村さんそとの出会いを教えてください。