![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54595322/rectangle_large_type_2_327c611169e03518bd0e1eae4c5fe506.jpg?width=1200)
オンライン登壇でのオススメ機器
先日大きめのカンファレンスでオンライン登壇したのですが、「機器は何使っているの?」という質問があったので、他の人にも役に立つかなと思ってこちらでリストしておきます。
(このnoteは無料ですが、アフィリエイト リンクになっています)
カメラ
ノートパソコンに付いているWebカメラでもいいですが、こちらの方が自分自身の姿が明るくくっきり写ります。オートフォーカスですし、面白いソフトウェア「Logicool Capture」も使えます。一眼レフをwebカメラとして使う人もいます。確かに大きなレンズでとてもきれいに写りますが、私にはオーバースペックかなと。
マイク
昨年は「ぜったいコンデンサーマイク!」というのが主流の意見でした。今回紹介するのもたしかに高性能で、今まで持っていたほかのマイクよりもきれいに録音できます。ただ、高性能過ぎて、エアコンの音やパソコンのファンの音、その他生活音、そしてかなり気になるのがキーボードのタイプ音です。これ、自分ではそれほど気にはならないのですが、オンライン会議でもオンライン配信でも相手側は結構気になるので、対策を講じる必要があります。
私が使っている評判がいいマイク↓。机の音を拾わないようにアームを使って対策可能。
ノイズキャンセリング ソフトウェア
アームもそうですが、ソフトウェアでノイズ キャンセルするのも有効です。特にこのソフトウェアは効果が抜群で、愛用しています。
開発元のサイトから月額料金で使えますが、一番コストが安いのは3年版ですね。トライアル版で効果を試せるので、まずはそちらで自分の音声をソフトのON/OFFで録音してみてはいかがでしょうか?
私の環境でテストした例はこちら↓。
ちなみに【この招待リンク】から登録すると、トライアルが1ヶ月間延長され、その期間は無料で利用できます。
照明
照明は絶対あったほうがいいです。顔が暗いと印象が悪くなります。ただ、よく目にする「女優ライト」は大げさだし、メガネをかけていると丸くライトが映り込むので、私はこれを使っています(厳密にはまったく同じではないですが、同様の機能のものです)。配信のない普段から使えるし。これ、安いなぁ。
参考資料
今回紹介した機器の情報などを含め、詳しくはこちらの書籍に書きました。その他の情報も含め好評です。ご参考までに。
Kindle版
オンデマンド印刷版
これを目にした方のお役に立てれば幸いです。