目的は常に明確に
モチベーション格差など、社会問題としてあげられている昨今ですが、没頭状態に入るための条件に、目的意識が非常に重要な要因となります。
目的というのは物事のやる気を高める役割があります。筋トレでもただ漠然と毎日腕立て伏せをやるのと、ダイエットのためだったりかっこいい体を作るという目的があれば続きやすいです。
本を読むにしても、目的が重要でしょう。シンプルに歴史を学んでみたいでもいいと思います。
ただし、好きなことをより楽しむための工夫は必要です。
その一例がスモールゴールです。
本であれば、一章の中のミニタイトルを読む。
腕立て伏せであれば、色んな形の腕立てを十回ずつやる。
小さいゴールではありますが、小さいゴールは積み重ねればすぐに結果がでます。
ミニタイトルを一日の中で、4回くらい読めば一章くらいすぐに終わりますからね。
目的意識を持ち、作業を楽しむための工夫をすれば没頭状態、ハマることが可能ですから頑張りましょう!