上手いとカッコいい
楽してます。ゆうやです。
今日は、上手いとカッコいいの違いについて。
ダンスをしている人を見てて多く感じるのが、"下手くそなのにカッコいい人"と、"上手なのに下手な人よりもカッコよくない人"がいる事です。
この違いを僕なりの基準で分けると、
オリジナルかコピーか
になります。
選ぶ基準はもう完全に個人の主観なので、誰かの否定ではありません。全員が全員の思うように好きにやって欲しいです。
オリジナルとコピーに分けられる要因。これは至ってシンプルです。
ストーリーを知ってるか知らないか。
です。
これは結婚の知らせの例に例えると分かりやすいかと思います。
インスタで知る友達の友達の結婚の知らせの"おめでとう"と、親友の結婚の知らせの"おめでとう"では、"おめでとうレベル"に差がでますよね?
当然、親友の格好の方が"おめでとうレベル"は高いです。
なぜか??
ストーリーを知っているからです。ストーリーとは、昔はあんなやつで、学生の頃はこんなやつで。etc...そんな苦労がある事を知っている人だからです。共有できる思い出があると思い入れは強くなります。
アーティストの解散でも例えられます。
好きなアーティストの解散はめちゃショックですが、そんなに好きじゃないアーティストの解散はそんなショックじゃないですよね。
上手いとカッコいいの話に戻りますが、"上手い"はコピーです。"カッコいい"はオリジナルです。
カッコいいになるためにはオリジナルになる必要があるんです。
さぁ、オリジナルになりましょう!!
最後までお時間頂き、ありがとうございます。