優しさ
早起きして筋トレを復活させるゆうやです。
今日は優しさについて。
悩みがあれば人に話すべきです。
人に話さないと、自分を客観視することができず必要以上に考えてしまい、無駄な時間、エネルギーを使ってしまいます。
なので、今日の本題。
悩みがあったら私に言ってよ👍
っていう人って実は優しくない。
という件。
"おれ達友達だから悩みなんかあったら言ってよ👍"
これって優しいように聞こえるかもしれませんが、実は優しくないんです。
なぜなら、悩んでいる人の悩みを"悩み"と定義しちゃってるからです。悩んでる人のコンプレックスは悩む事自体にあります。ですから、悩んでないようにしてあげる事で根本から変えていくのがいいでしょう。本当の優しさは、
あなたが今"悩み"と思っている事について、考えまくっても仕方がない。状況を変えるのはあなただけ。"次の行動"を決めよう。
と導く事です。悩み相談の目標点は共感ではありません。解決です。目標が共感である悩みは、ただの被害者面した自己満です。「わたしってこんな苦労してるんだよ。大変じゃない?もっと同情してーー」です。茶番です。そのあざとさがあるならまだまだ1人で頑張れます。無視しましょう。
そんなわけで、表面上の優しさは逆に闇を濃くしてしまう可能性があります。
本当にその人のことを助けたかったら、本当に考えた行動をとりましょう。
僕も意識します。
何事も中途半端は良くないですね。
最後までお時間頂き、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?