丸くなったなーの人
昨日noteの更新を忘れたゆうやです。
今日は丸くなったなーって人の変化について書きます。
キングコング西野さんのボイシーを聞いて、マウンティング取りたい人は無意識に爆弾を投げてしまっている。という事を知り、自分が1番に思いついたので、この内容にしました。
あなたの周りに"あの人丸くなったなーって人"いませんか?
たぶん1人はいるんじゃないかなーと思います。
何故そう思うかというと、実際に僕が"丸くなった人"だからです。
少し僕の話をします。
大学に入る頃、僕はプライドの塊でした。そのため、会話でも無意識のうちにマウンティングを取っていました。それまでの自分のブランディングが崩れる事が怖かったんです。それまでいじられる事も少なかったし、学校の成績とかも特に不可がなかったので、自分を「平均点以上なんだ」と評価していました。さらに高校生の時に始めたダンスでも、所属団体の中で「できるやつ」というポジションを獲得していましたので、尚更プライドが高かったです。
その精神状態のまま大学に入ったので、「平均点以上」の僕は人を見下したようなスタンスで、いじられる事を嫌っていました。
しかし、大学を卒業する時の僕は、
「いじられても特に何も思わない」僕
になっていました。
要するに僕は、大学生のうちに
丸くなったんです。
こんな事を西野さんのボイシーを聞いて振り返っていました。
なにが変わったから丸くなったの??自分を客観視すると見えてきた部分があります。そんな経験を活かして、丸くなった人の特徴を書きます。
「丸くなったって言われるけど、何が変わったかわからない。」という人には、言語化を。
「なんかわたし友達少ないなー。」という人には、友達ができない原因の一つを、紹介できたらなと思っております。
丸くなった人の変化は3つです。
1.自信がついた。
2.社交性が上がった。
3.本当の謙遜をするようになった
1つずつ詳しくしていきます。
「1.自信がついた」について
なにか目に見える結果を出した事で、自身の成果物を提示できるようになる成功体験を得たという事。これにより、プライドを掲げるのに頑張らなくてもよくなるので、マウンティングを取らなくても良くなるわけです。
「2.社交性が上がった」について
知らない人とのコミュニケーションに慣れる事で、聞く事がコミュニケーションの軸だと知る事。これにより、自分が会話の主導権を握るという行為をしなくなります。
「3.本当の謙遜をする」について
1人で何かを成し遂げるという体験をする事で、周りの人たちの助けを実感し、周りに感謝するようになる事。自分のために、相手のためになる行動をしようという意識に変わります。
以上3つが丸くなった人の特徴です。
「なんかわたし友達できないなー。」という人は、この3つが足らない事が友達ができない原因なのかもしれません。「何か結果を出す・知らない人とコミュニケーションを取る・1人で何かやってみる。」どれかひとつを得た時、周りの人に優しくなれるんじゃないでしょうか?
何かのお役に立てたら幸いです。
最後までお時間頂き、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?