ダンスやんない方が上手くなるんじゃね

トイレに行きたいゆうやです。

最近、ダンスやってない方がダンス上手くなるんじゃね説が出始めてます。

僕は、大学卒業までの6年間、ほとんどが移動と、ダンス。という生活でした。その内4年間は週7でダンスしてました。的な下積みが一応あります。そんなやつの話です。

今日は、

「点を線に繋げる」という言葉がありますが、線を太くしたら全部の点回収できるやん。」

っていう話です。

先日、出身サークルに遊びに行った時フリースタイルで踊ったのですが、過去1自然体で踊れました。その動画を見て、また自分のダンスを好きになりました。


僕は、フリースタイルで踊るのが苦手です。決まった動きで踊ることに慣れてしまって、型のない自分の解答に自信が持てなくて。

本当の自己表現に自信がないのです。

そんな僕が自然体で踊れた理由について考えました。

筋トレを始めたから?社会を経験して大人になったから?noteを始めたから?

答えは簡単でした。

挑戦しまくっているからです。

僕は、挑戦=自己表現だと思っています。

僕にとって、大学を卒業してからの挑戦の数は、失敗の数にほぼ等しいです。

大学を卒業してからの挑戦の数=失敗の数

です。

今振り返っても、過去の自分はバカでした。本当に。すぐ人を信じ、自我があるが、それは無駄なプライド。お前は何のために生きているのか。みたいな感じでボコボコに言えます。笑

ですが、「1年間の挑戦した数」を基準に見ると褒めてあげられます。職場を4つ経験し、3つのビジネスを同時進行し、住むところも2回変え、スーツも全部売り、ヒゲを生やしたりしました。

自己表現しまくったんです。その分、何度もブレたんです。失敗もしまくりました。

その結果、失敗への恐怖が薄くなりました。

これが、自然体で踊れるようになった1番の理由だと思います。

ここで、最初の「点を線に繋げる」という言葉がありますが、線を太くしたら全部の点回収できるやん。」に戻りますが、

"線を太くする"とは、物事の大枠を捉える事です。そして、その大枠に対してアプローチをかける事で、関係ないような点も線の一部にできます。

例えば、"ダンス上手くなりたい!"という線は細い線です。この線を1段階太くすると、"自己表現を気持ち良くしたい!"になります。さらに、もう1段階太くすると"自信をもっと持ちたい!"になります。

こうなると、自信を持てるような事をする事が、ダンスを上手くさせてくれる事になります。

要するに、ダンスに関係ない事をしても、ダンスが上手くなるんです。

言いたいことが湧いてきましたので、今日この話は3日くらいに分けて書くのが良さそうです。

続けると長くなりそうなので、今日はここまで。

お時間頂き、ありがとうございます。

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