ゴミ捨てちゃん
寒いの嫌いゆうやです。
ゴミ箱の前に座ってるんですが、ゴミ箱の中のタピオカの空き容器などプラの容器を手作業で回収している人を見ました。
可燃の方と不燃の方から、プラの容器を集める仕事。
これでは可燃と不燃を分ける必要がなくなります。
ゴミ箱の入り口のカタチを変えるのはすごい効果的だと思います。
可燃の中に不燃がある確率は低いでしょう。
ここから、入り口の形で中身の質が変わるということに転用しようと思います。
(合ってんのかな笑)
これは、コミュニティの質にも言えると思います。
入り口を誰でも入れるようにしてしまうと、中身が多種になりすぎてもともとコミュニティの持っていた意味が分からなくなる。
でも、入り口にハードルを設けることで、中身の質に統一感が出る。
多人数での中身の統一感は必須。
学校のクラスと部活を全体のまとまりで比べると、部活の方が全体のまとまりが優れていますよね。
これは、部活動内容が好きというハードルを全員が超えているため、無駄な配慮がなくなります。最低一つの共通点があるため、コミュニケーションも取りやすい。
このため、コミュニティの入口にハードルは重要。コミュニティ内の人のため、コミュニティを立ち上げた人のため、新しく入る人のため。全員が幸せにコミュニティ内で活動するために、ハードルは多少厳しくても必要です。
最後までお時間頂き、ありがとうございました。